商談会！

僕「とっても楽しみにしていた商談会！！」　
みんな「しょうだんかい！！」

僕「最高の出会いに感謝！！」
みんな「かんしゃ！！」

というわけでして先日、とある商談会にエントリーさせていただきました。私自身とても楽しみにしていて、どんな企業様に出会えるかなってワクワクドキドキ。
自社紹介の文章も作り込んで、商品も一生懸命に考えました。


最終的に、思いっきりお相手様に怒りをぶつけて終了しました(^^)/
なめんなよ。

要するにね、最初から相手にされていなかったです。
こちらが粗相と思っていなかったことが、お相手様には粗相だったようです。それでお怒りを買って、それを理不尽と判断した私は猛反発しました。

もしこちらが大きな会社だったら絶対にありえないようなことを沢山していただきました。
この企業様は、お願いする側を、立場が下の者を根本的になめてる。


たまたま、こういう立場になっただけでいつ何時逆転するかわからないことをお伝えしました。こちらが顧客になる可能性があったことも伝えました。
でも想像できなかったようです。

大きい会社は偉いです。お金持ちも偉いです。
でもこっちが媚びてる間だけです。　
上の立場だと思っている方は、利害関係がなくなった時のこと考えてほしいです。

しかし普段社内で怒鳴られるようなこともない立場の方を相手にしましたから、とても良い刺激になったのではないでしょうか？

まぁいいけど。
そもそもちゃんと商品もないのに、なんで商談会なんかにエントリーしたかというと　　ぶっちゃけ
『つまんないモノがすんごい値段で当たり前に売ってるから』
どうなってるのか知りたかったんです。

それで分かったことは、
①いかに良い場所を商品が占拠しているか（ショップが卸をどの程度気に入っているかも含まれます）が全て
②つまんない物でも、すんごい値段にならざるを得ない。
③BtoBは『バカと、ブタ』
④資金がなければアイデア！←逆です。なんでもしますから～って泣きつけ


①は実店舗に限った話ではないですよね。ネットもそう。
これは努力で勝ち取ることがあるでしょう。
②は、そりゃあの会社もこの会社も間に挟んだらそうなるわな。
③そのままです。（ボ〇クラと貧乏かもしれない！！）
④これに関してはいくらでもやってやるよ。でもなお前、利ｇ…


なんでもしますって泣きついて、バカにブタ呼ばわりされながら（ボ〇クラに貧乏　でも可）アイデンティティを捨て、人生の後半でやっと自分達の作りたいものを作り、少し良い場所で売らせていただき、僅かな羨望を受け「これ俺が考えたんだよね」って呟いて死ぬ。

だお。
そんな人に私はなりたい。


ちょっと言い過ぎました。※個人的な意見です。

でも、モノづくりに関して言えば
最初から作りたいものだけを作る。
売上なんかを優先しないで、作りたいものにひたすら資金を投じる。
これ以上はないと思います。
「いずれはなぁ。。」なんて言わずにずっと最初からそうすればいいと。

音楽もそうかな
売れなきゃ好きなことが出来ないって言いますけど、売れてなくても好きなようにやっている人山ほどいます。　Ｂｙミナエンタウン


でもほんと勉強になったし、楽しかったんよ(^^)/