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わたしの短期離職図鑑#1

こんばんは
久しぶりの記事となってしまいました
絶賛夏バテ中の私です

どこかの誰かの何かしらの役にちょっとでも立てたらいいな、というか細いコンセプトでテーマを考えてみまして
世間の大多数からやいのやいの言われそうな自分の職歴について書くことにしました

基本、同じ職場で長く働き続きません

私ほどになると負い目や恥なんてものはほとんど消え去り、
大多数の所謂「まとも」な大人たちから何を言われようがうるせぇほっとけの精神で生きています
(もちろん日本で生きている以上デメリットはあります)


というわけで、今回は簡単に私の職歴を紹介します

ちなみに・・・
大学時代は社会福祉学を学んでいました
社会福祉士の資格を取得するため実習にも行きましたが、試験で10点足らず不合格
就活では一般企業を受けまくりました



①携帯販売(1年1ヶ月)

新卒で大手通信会社の販売職(正社員)として働き始めました
入社した理由は内定がこの会社しかなかったから、それだけです
自分が売っていたキャリアは地方でユーザー数が少ないため、他社から新規・MNPを獲得することに最も力を入れており、販売というよりほとんど営業でした
自分には合わないだろうな~と思って入社しましたがやっぱり営業は苦しいほど合わず、きっかり1年1ヶ月勤務して退職しました

②ホテルの一般事務(1年8か月)

アルバイトとして入社し、約2年ほど勤務しました
アンケート集計のサポートや問い合わせ対応、そのほかアシスタント業務に従事していて
今でも「一番楽しかった仕事」として頭に浮かぶ経験です
ここで長く続けたい・スキルアップして貢献したい!と考えていましたが、コロナの影響でホテルは休業
アルバイトの我々はしばらく自宅待機となり
復帰することはできず退職とすることとなりました

退職が決まった時はなんかめちゃくちゃな虚しさを感じました
この仕事続けていたかったなぁと今でもたまに考えます


③一般事務/行政系(1年)

契約期間あり、低賃金、軽労働
独身の元気な若者がやる仕事ではなかった

④派遣その1/市役所で事務・窓口(3ヶ月)

給付金関連のお仕事でした
自分にお役所仕事はできないと実感 
いろんな意味で

⑤派遣その2/求人広告関連の一般事務・営業アシ(8ヶ月)

別の派遣会社から人材系企業の案件へ派遣され
求人広告関連の事務作業に従事しました
こちらは派遣では珍しくフルリモートのお仕事だったので
実家で働きながら貯金もできる点はとても良かったです
ただ仕事内容は精神的負担が大きく
超大手企業の社員もテキトーで他人任せだったり
腹立たしさを覚えることもしばしば
すべての方面からのプレッシャーがきつく、更新をせずに別案件へ

⑥派遣その3/IT機器商社(2ヶ月)

業務内容・残業が聞いていたのとちがう
交通費が支給されない
派遣会社の担当営業が適当
初回契約更新せずに終了

⑦ホテルの警備(現在)

もう人と関わる仕事したくない!接客とか嫌!事務も嫌!というリトル私が脳内で暴れまわり、頭より体を使う仕事を選びました
業務もシンプルだし難しい作業はないので、体力面以外は楽です

働き始めて8ヶ月目に入りましたが
そろそろ辞めようかなというところです
理由の詳細は後々に執筆します



上記以外にも
wワークやどこにも属していない時期に、コンビニ・アパレル倉庫・親戚の仕事手伝い等々もやりました


長続きしないおかげで様々な仕事を経験したけど、

厄介な人間
無責任な社員・上司
意味不明なルール

なんかはどこの会社へ行ってもあるもので
「組織に属する以上ついて回る仕方のない項目」なのだなと学びました


次回からはひとつひとつ丁寧に
こんな職だったよ〜も兼ねて
ローテンションで紹介していきます😌

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