💰#58 麗しの台湾(2023年 前編)
2023年の年始、台湾に行ってきました。
忘れないうちに台湾紀行記を書いておきたいと思います。
なにせ、前回2015年に台湾南部の台南に行ったのに、noteにまとめたのが、つい先日の2022年12月という。
そうならないように、今書きます!
(↑過去編は、今回のとあわせて読むとさらに面白いです)
久しぶりの成田
コロナの水際対策緩和などの影響で今年は海外旅行者が増えているというが、時間帯なのか、閑散としている成田空港。
台湾便は羽田からも出ているんですが、今回はLCCの格安飛行チケットで成田から台北へ直行します。飛行時間は3時間ほど。時差は-1時間。
タイガーエアーという台湾のLCCの航空会社なんですが、前回乗ったのもタイガーエアー。
虎のキャラクターがかわいい。
LCCなので、一番遠いところにボーディングがあるし、手荷物は10キロまでだし、機内食は無いしいろいろと不便だが、コツを得ると安いしとても良い。
以下コツ。
❶ 早めに移動。
❷ 重いものは着る。(モバイル機器とか重いものはコートのポケットに入れておく)
❸ タイガーバイツでWeb事前機内食申込ができる
❷の「重いものは着る」だが、そこまでするのには理由があって、10キロを超えると+3500円となるのだ。
一食分豪華な食事ができる(笑)
ちなみに行きは9.0キロでした。帰り大丈夫か?(帰りのキロ数は後半で)
❸のタイガーバイツのサイトはこんな感じ。前回乗った時、サイトの存在を知らなくて、横で美味しそうなご飯を食べてる人たちがいて、そこで事前申し込みのシステムを知ったので、次回は絶対事前に注文する!と思っていたのだ。
夕方の飛行機なので、おいしい夕飯をタイガーエアーで、と思って意気揚々と注文しようとしたのだが、何度やっても、なぜかエラーになってできない。。
東京時代IT関係の仕事をしていたので分かるのだが、サイトがちょっと弱小…というか挙動が不安定な感じ。
LCCだし、台湾のサイトだからか、、JALならこんなことはないだろうなぁなんて、ついつい思って。
まあ、ここはすんなり諦める。きっとそういう運命で、もっと美味しいものが食べられるということだろう。
飛行機の機内は、日本人はあまり見当たらず、台湾人がほとんどな感じ。お土産なんかもいっぱい持ってて、日本で観光して帰国するみたいな感じか。
斜め前の座席で、旅行の写真を見返している台湾の人たち。
見る気はなかったけど、見えてしまって(笑)、見返している写真には、富士山とか浅草寺とかいちご狩り(なぜ?)の写真。
その富士山が、キレイだなぁとか思いながら、眠ってしまって、あっという間に台北着。
台湾の首都台北。位置を見ると分かるけど、だいぶ北に位置している。
前回は台南に直行して、そのまま高速バスで、台湾の最南端の墾丁(ケンティン)(別名、台湾のハワイとも言われる)というリゾート地へ行ったのだ。
前回とは旅の様相が全く異なる。
今回は、都会。
しかも大都会。東京とほぼ変わらず。(と踏んでいる)
今回の目的は、台湾カフェ巡り。滞在中インスタにも載せていたんだけど、ちょい見せするとこんな感じ。(詳しくは後半で)
東京、といっても分からないぐらいの、コーヒースタンドやおしゃれカフェがいっぱいあるのだ。
*****
かくして、台北に着いた
タラップに出る、外気にさらされる、暖かい。
気温18度。湿度は80%ほど。(台湾の冬は湿度が高いらしい)
冬なのに湿度が高く、不思議な感じ。一応四季はある。
コートはなくても平気。
寒さで震える日本から、ちょうどいい気温へ。
とりあえずイミグレ(入国審査)に向かう。
現在22:00(現地時間)。日本時間23:00。
宿泊先まで1時間はかかる。あまり夜に異国の地でウロウロするのも危険だから急ぎたい。
するとパナソニックがお出迎え。そういえば、パナソニックは今どうなっているんだっけ?半導体事業を台湾企業に売却してたよなぁとか思いながら通り抜ける。
2023年1/1時点では、日本人は、入国・出国ともにコロナによる足止めなどの制限はない。
写真を撮りたいが時間の関係で急ぐ。自撮りだけした。ペーパータオルがかわいかったから(笑)↓
(この記事は一本300円の有料記事となっております。
マガジン「どこかのまちのどこかのカフェで ❸」を購入すれば他の記事も入って500円。単品 or マガジンお好きなほうでどうぞ。)
CAFE Kiitos official website. https://www.cafekiitos.net/