異常気象が通常気象
やっぱり今年も猛暑の夏。
私の住んでいる自治体から出ている広報に
「30年前と比較すると、こんなに気温が上がっています!」と
あったが、
比較していたのが1993年記録的「冷夏」の時とで、
これはズルいな、、、と思いつつ
まぁ、あれよりはよっぽど猛暑の方が「夏らしく」て良いのかとは思うけど、
うーん、、、暑すぎるのはねぇ。
冷夏の時はまだ全然小学5年生くらいだったから
実家でもタイ米を食べた記憶。
今思うと、毎日ビリヤニで良かったのではなかろうか。
最高じゃん、毎日ビリヤニ。
今やりたいくらいだよ。自分じゃ作れないけども。
美味しかったなぁ、神保町のとあるお店で食べた、あのビリヤニ。。。
セブンイレブンからも時々発売されてますな。
最近では時々、大気が不安定で
夕方になると、雷雨が現れることが多く
先日、外のお仕事で夕方帰宅する際に
JRの電車に乗ろうとしたら、
ホームで待っていても濡れるのではないか
というくらい、雨が吹き付けてきて、
電車の中に足を踏み入れるたった一秒でもかなり濡れた。
駅に行く前にも空模様がまぁ暗黒で、、、
帰宅してニュースを見ると、赤羽で相当なる洪水が起きたとやっていて
ちょうど10年前に当時住んでいた新小岩でも
洪水が起きて、家の目の前もかなりすごく
膝まで浸かって、なんとか帰れたことを思い出した。
あの時に家が2階以上で心底良かったと思った記憶が。
色々と調べてみると、こういた異常気象の原因は
やはり地球温暖化、そして温暖化の原因は
45%が電気の消費に起因する二酸化炭素の排出、とありました。
こちら
2050年までにカーボンニュートラルと言うけど
その頃に、1990年代くらいの落ち着いた気候には戻っているのだろうか、、、
こういう話をしていると「オゾン層の破壊」を思い出し
小学生の頃は、フロンガスのせいでオゾン層が破壊されて地球温暖化になる?
という認識だったが
調べてみるとそういうことではなく
オゾン層が破壊され、紫外線がたくさん入ってきて白内障などを患いやすい
という話だったもようで。
しかも、オゾン層が結構温室効果が高いらしく、むしろ温暖化の原因でもあるとのこと、、、
最近はオゾン層が1990年代よりだいぶ回復しているそうですね。
まぁパッと記事読んだだけですが、割と認識違いなことってあるもんだなぁ。
昨年の近所の花火大会の時に
妹たちが私の家に泊まりにきて、寝てもらったのだが
その時に、引っ越してきて初めて
あんなでっかい音を聞いた、花火よりでかい
という雷鳴が真夜中に轟き、
妹と私は起きてしまった(甥姪はぐっすり眠れていたらしい)。
あんな雷もそんなに聞いたこともなかったしなぁ。
今年はまだあのレベルは聞いてないが。
それにしても毎年夏に線状降水帯は嫌ですよねぇ。
聞くのが慣れたのも哀しい、、、
もっとその大雨を活用して何かできれば良いのだろうけども。
そんなのは難しいだろうしなぁ、、、
というただのボヤキでした。
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