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【Mocha plus +  No.❷】「天空の鏡」と言われる美しい海岸 / 初めてのグランピングでワクワクの夜 香川の旅2

豊島を後にしてフェリーで高松市へ渡り、
讃岐うどんを食べに行く。


讃岐うどん『うどんバカ一代』

有名店の『うどんバカ一代』へ。
『うどんバカいちだい』と読む。

店内に入ると、有名人のサイン色紙が壁いっぱいに飾られている。
今年の初夏頃には、フワちゃんと指原莉乃さんが来たそうだ。

平日の夕方なのに、次々とお客さんが入ってきてにぎわっていた。

後でネットを見たら、クチコミに朝6時半から並んで2時間待ったとか、
200人並んでいたとかあってビックリ。
かなりラッキーだったと思われる。

カウンターの上に貼ってあるメニュー表を見て
何を食べようかと迷う。

注文したのは釜バター。
トレーに乗せてくれた丼をテーブルに運び、
うどんの上にポンと割られた黄色い卵をとく。
卵がまったり麺にからんで、うう、おいしそう。
箸で麺をつまみ上げてすする。

間違いないおいしさ。
コシがあってツヤツヤと透明感がある麺がいい。
歯応えもあってなめらか。
卵と合わさって、カルボナーラみたいな味わい。


ほぼしゃべらず一心に食べて、ごちそうさま。


うどんでお腹が落ち着いた後は、


次なる目的地『父母ヶ浜』(ちちぶがはま)へ。


父母ヶ浜(ちちぶがはま)

香川県三豊市にある美しい海岸。
映える写真が撮れることでも有名になっている。

干潮時の夕暮れ、潮が引いた水たまりになった所に
空の景色が映り込み、鏡のように見える。

ネットで何時頃がきれいに見えるというのが
載っているので、その時間に合わせて行った。

夕暮れの海岸にたくさんの人
空が水面に鏡のように映る
太陽を2人で持つポーズ


海岸は活気があった。
海の家のような屋台が立ち並び、
おしゃれなドーナツ屋さんやポップな建物が印象的。

鏡の写真を撮った後は海岸でひとしきり
海を眺めて楽しんだ。


夜は、この日最後の楽しみのグランピング施設へ。

グランピング『グランプレミア瀬戸内』

初めてのグランピング。
施設に到着し、予想以上の素敵さとサービスに感動&興奮。
ホテルのように快適できれいでおしゃれなテントに、ボルテージマックス。
早く来て宿泊時間をもっと楽しみたかったと思ったくらい。
夜は紅茶とお菓子でリラックスタイムを満喫。



『父母ヶ浜』と、グランピング施設での夜の
私たちの旅行記をもう少し詳しく紹介します。


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