【全然映えない】地味旨いんげんの黒胡麻和え
6月、インゲンマメが旬ですね。
この時期のいんげんは、やわらくて甘くてとても美味しいです。
野菜も果物も魚も、旬のものを食べるのは良いですね。
値段もお安めですし。
いんげんは胡麻和えにして食べることが多いです。
「油多めで素揚げのように焼き、シンプルに塩を振って食べる」という美味しい食べ方を知っているのですが、茹でた方が幾分ヘルシーかなと思います。
(まあ、いんげんなので油を使ってもそこまでハイカロリーになることもないと思いますが…)
そんなわけで、全然写真映えしないのですが、よく食べる胡麻和えをご紹介させてください。
①先端の硬い部分を切り落とし、さっと茹でる
②味噌と黒胡麻、お酢と味醂をよく混ぜておく
③いんげんを冷水にさらしてから食べやすい大きさに切り、②に和える
④完成
胡麻油をちょろっとひと回しすると中華風になります。
鰹節を入れたり、酢の代わりに叩いた梅肉を和えても美味しいです。
うろ覚えなのですが、東洋医学では黒胡麻は陽が落ちてから摂った方が良いとか?
でも大量に作り置きして昼夜構わず食べてしまいます(笑)
これは料理の腕等ではなく、旬のいんげんの美味しさがものを言う一本かなと思います。
いんげんの他、空豆やスナップエンドウ、枝豆など、色々な豆類が旬を迎える季節。
ますます料理が楽しみになってきました。
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