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【軽井沢】星野温泉ゴルフ旅行!谷の集落に滞在する「星のや軽井沢」

温泉の本質を追求して開発された
「星野温泉 トンボの湯」

大正時代、多くの文豪や芸術家が創作活動のために集まることで、独自で上質な文化的コミュニティが生まれてきた軽井沢「星野エリア」。

軽井沢の中でも特に自然が残されている地に沸く「星野温泉 トンボの湯」は、大正4年(1915年)初代経営者である星野国次が開湯して以来、温泉の本質を追求し続け、100年以上に渡って愛され続けてきました。

毎分400lという豊富な湯量を源泉からかけ流しの天然温泉で、泉質は炭酸水素塩泉と塩化物泉です。

与謝野晶子や北原白秋も浸かったといわれる美肌の湯は、軟らかくとろりとしており、湯船に浸かっているときは老廃物を洗い流し、湯から上がると塩のベールが肌を覆って、しっとりさせる作用があるといわれています。

湯上り後は、星野温泉を中心に湯川沿いに広がるレストランやショップの賑わいを楽しんだり、せせらぎや鳥の声が聞こえてくる遊歩道やデッキでゆったりと流れる時間をお過ごしください。


谷の集落に滞在する
星野リゾート「星のや軽井沢」

星のや軽井沢の前身である星野温泉旅館の頃より、「自然と共生調和し暮らす」という価値観を大切にしてきた星野リゾート。

星のや軽井沢を擁するこの地は、東を野鳥の森、西を星野の丘に挟まれた谷の底を流れる湯川の横に位置しています。

谷の地形をそのまま生かして作られた景観は、四季や時間帯により異なる表情を持ち、外界から隔絶した別世界の環境が「谷の集落」を創り上げています。

この谷の集落は、日本が近代化の歩みの中で「もっと日本らしさを大切にしながら近代化するルートを歩むことができたなら、私たちの今の生活や周りの風景はどうなっていただろうか」といった、仮想の「もう一つの日本」を思い描き創られました。

大正4年(1915年)初代経営者である星野国次が開湯して以来、温泉の本質を追求し続けて開発された「星野温泉 トンボの湯」は、ヒノキと十和田石で作られた深い湯船に天然の沸き湯があふれる内湯と、大きな花崗岩で作られた野趣あふれる露天風呂があります。

どちらからも、春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節のうつろいを感じながら温泉を堪能することができます。

温泉の価値を追求して開発された宿泊者限定の「メディテイションバス」では、心が落ち着く「光の部屋」と、心に響く音を感じる「闇の部屋」を行き来するうちに、時間がゆっくりと流れ、いつしか無心となる不思議な感覚をお楽しみいただけます。

また星のや軽井沢では、メインダイニング「日本料理 嘉助」や「ブレストンコート ユカワタン」、季節の食材を使ったメニューを楽しめる 「村民食堂」やカジュアルなレストランが並ぶ「ハルニレテラス」など、さまざまな食の選択肢から思いのままに選べます。


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「軽井沢72ゴルフ 北コース×星のや軽井沢」

軽井沢72ゴルフは、女子プロゴルフトーナメントの舞台となるハイグレードな北コースをはじめ、難易度が高く「世界アマチュアゴルフチーム選手権」の舞台となった東(入山・押立)コース、開放的な空間で爽快感抜群のゴルフが楽しめる西(ゴールド・ブルー)コース、リゾート感をスループレーで楽しめる南コースを擁す巨大ゴルフ場です。

北コースは、軽井沢72ゴルフの中でも一番のハイグレードなコースで、日本女子プロゴルフ協会公認のトーナメント「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が毎年8月に行われてきました。

また、「日本百名山」や「花の百名山」にも選定されている浅間山を臨む北コースは、その雄大な眺望のなかに池やバンカーといったハザードが点在するなど、バラエティに富んだホールの数々が特長的です。

なかでも池越えのミドルホールである18番ホールは、セカンドショット時にはクラブハウスを、パッティング時には浅間山を臨むことができる絶景ホールです。



谷の集落に滞在する
星野リゾート「星のや軽井沢」


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