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【大阪】水と生きる!六甲国際ゴルフ倶楽部 & 星野リゾート「OMO7 大阪」

大阪市内から車を走らせること約50分。

神戸市北区、六甲山麓の緑と澄んだ空気の中、六甲国際ゴルフ倶楽部が姿を現す。

1975年、オープン当時から「関西では他に例を見ない壮大なスケール」と絶賛された加藤福一氏の設計による36ホールのコースだ。

1983年には日本オープンゴルフ選手権が開催され、初タイトルを獲得した青木功に「このコースはタフだよ、長いよ」と唸らせた。


東コース 六甲国際ゴルフ倶楽部HPより引用

トーナメント開催の度に改造されレベルアップし、1996年には帝王ジャック・ニクラス監修のもと、デザインによる大改造が行なわれた。

史上最高のゴルファーの一人とも称されるジャック・ニクラスは、プロ選手のショットの精度・飛距離を知っているコース名設計者でもある。

ニクラスの監修と米国人シェーパーの手で、考え抜かれた戦略性と自然に逆らわない美しさを兼ね備えたコースにリニューアルされた。

自然の地形を生かしボールコントロールを重視したアメリカンスタイルの西コースに、壮大なスケールと自然の美しさを誇るクラシックな面持ちの東コースは、ゴルフ場が持つ本来のオーソドックスな美しさに加え、タフさと国際基準の戦略性を兼ね備えている。

特に東コースは、2006年からはサントリーレディスオープンの開催コースとしても知られ、日本シニアオープン、パナソニックオープン、そして2015年には2回目の日本オープンゴルフ選手権が開催されるなど、ナショナルオープンの舞台に選ばれている。

2017年、宮里藍選手の国内公式戦(サントリーレディスオープン)のラストラウンドがここ六甲国際ゴルフ倶楽部だったのも記憶に新しい。



六甲国際ゴルフ倶楽部まで車で約50分
星野リゾート「OMO7 大阪」

星野リゾート「OMO7 大阪」は、なにわのシンボル通天閣がある新世界までは徒歩5分、関西空港や新大阪からは電車で1本、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへは毎日無料のシャトルバスが運行している、そんな大阪旅を満喫するのに抜群なロケーションに位置している。

「食い倒れの街」と称される食文化をはじめ、古くから「水の都」として栄えてきた歴史、商人の気質が生み出す自由闊達で人情味あふれる人たち。

そんな街を満喫する旅にはもってこいの「なにわラグジュアリー」ホテルだ。


「なにわラグジュアリー」とは何か?


それは「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、洗練された空間と上質なサービスが織りなす体験を満喫することができる、そんなひとときだ。

相反すると思われる2つの要素をかけあわせることで、コンセプトの「ほれてまうわ、なにわ」を感じていただき、他では体験できないOMO7 大阪ならではの滞在を楽しむことができるだろう。

また、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテルにも選ばれているので、ゴルフだけじゃない旅行を楽しみたい方にはぜひおすすめしたい。

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