AutoCADの作図領域②
こんにちわ🌸
作図空間の続きです...♪*゚
AutoCADのファイルを開くと左下に「モデル、レイアウト1、レイアウト2」とタブがあります。これはそのまま’モデル/レイアウトタブ’(会話で使うことは…あまりないですが^^;)
基本的に作図はモデルタブ(モデル空間)なので「え、レイアウトタブって何に使うの?」ということなんですよ。
言うなれば「印刷のためのページ(タブ)」。実際の用紙サイズ1:1として印刷設定できます。(画像2枚目にモデル空間、ペーパー空間どちらも1:1の場合を載せています)
うううむ、ペーパー空間は個人的にとても便利だと思っていますが、手軽に説明し難いところがあって。。(レイアウト使用せずモデル空間だけという会社さんもありました。)
が!ココはわかっておいた方が尺度への理解が深まるので、CADオペさんには必要不可欠案件!というのが勝手な見解です。
今日の例はどちらも1:1で分かりにくかったと今更気づいているので、次回また他の尺度を例にまた載せますね。
うーん、やっぱり図面て奥が深いよ~( ´ᐞ` )
サポートの御恩は忘れません。学びにつなげてCADをもっと深く知っていきます!