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Public Speaking 「 話に説得力を持たせるには?」

こんにちは、CACSです!

12/28 (土)、年内最後のCACS Session 『Public Speaking』が行われました🗣

今回のテーマは、「自分の趣味を、相手にしてもらうにはどう伝えるか」

イベント内では、3つのアクテビティを通して、このテーマに取り組みました🤗

1, What is a principle of your experience?

相手に自分の趣味を伝えるには、まず自身がその趣味をよく理解し、どんな利点が相手にたいしてもたらされるのかを知らなくてはいけません。

「自身の趣味になっている」ということは、無意識のうちにそれが自身に対して何らかのメリットがあるから。

そのメリットを客観的に問い質すことで、相手がそれを行う動機付けになるのです😊

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2, Opening

皆さんは、スティーブ・ジョブズやイーロン・マスク等のスピーチを聞いたことはあるでしょうか?

一会社の経営者として、彼らの存在は世界的に知られています。そしてそのスピーチは、多くの人間の目指すところでもあるのです。

では、彼らのスピーチの共通点は何なのか。

それは、人の興味をひきつける「導入部分」です。

自分の名前や、どこから来たか、趣味は何なのかと言った情報は、人を引きつける導入とは言えません🙅‍♂️

それよりも、観客に対して質問を投げかけてみる、また、そのスピーチの核となるキーワードを提示するといった導入は、多くの人の関心を引きます。

趣味のメリットを説明する前段階として、魅力的な導入を心がけてみましょう!


3, Gesture

スピーチをする当事者にとって、ジェスチャーは、相手を説得する点で、重要なテクニックの1つです。

驚くべきことに、観客がスピーチの中で得る情報量は、聴覚的なモノより視覚的なモノの方が多いという科学的データも存在します。

しかしながら、ジェスチャーを多くしすぎたり、スピーチと関係のないジェスチャーをすることで、説得力は下がってしまいます。

良いジェスチャーの秘訣は、「ゆっくりと、理解しやすいモノ」にする事が大切です!

わかりやすいジェスチャーを駆使して、良いスピーチにしましょう😝


これら3つのアクテビティを経た後、いくつかのテクニックを混ぜながらスピーチをしていたのは非常に感動的で、心打たれるモノでした😭

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これからもこうした「主人公」が増えることを願いながら、CACSは活動を続けていきます!!

それでは、また次回!!

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CACS 広報担当
ゆご


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