チャレンジ！自分への挑戦！！エピソード０
Cac+公式販売ページ：https://cac-tas.jp/lp?u=lp2
みなさん、こんにちわ！
国産ウチワサボテンを１００％使用した美容・健康ブランド「Cac+（カクタス）」が始まってから、数日が経ちました。
ここで、原点に帰って、どうしてこのブランドを始めたのか自分の心を整理する為に記事にします。
ブランド誕生のきっかけ
まず、話は１年少し前に戻ります。
とある食事会で同席した女性から、ある悩みを相談されました。
その女性は
「最近、疲れが溜まって、体調があまり良くないの、、、」
「お肌の調子も良くないし、、」
「いろいろな健康法を試しているけど効いている気がしないの」
「若い頃は一晩寝れば簡単に復活したんだけどね、、」
「何か良い物無いですかね？」
とても意外でした。
その女性とは初対面でしたが、とてもお若く、お綺麗で、生き生きとされていて、充実した生活を送られているように感じていました。
そのような方が、健康や美容でこんなにも悩んでおられるとは、、、
即座に何も答えられなかった私は、それから女性の健康と美容の悩みについて、深く考えるようになりました。
特に３０代～４０代の現代社会を生きている女性は、色々なストレスや疲労にさらされている現状を改めて認識します。
例えば、
お子様が要る方は、育児戦争の真っ只中だと思います。
ご自身の睡眠を犠牲にしても、育児に奮闘されているのだと思います。
そして、育児とお仕事を両立されている方も多いと思います。
お仕事では、職場の重責を担う年代で、キャリアアップや役職に付かれて、様々な悩みやストレスを抱えているのだと思います。
いわゆる、「ワーママ」と言われている状態ですね。
フルタイムから時短勤務、テレワーク、正社員、パートなど、さまざまな働き方をされながら、 出産後、仕事をしたいけれど、年収の変化やスケジュールの調整などの不安を抱えている方もいるでしょう。
そして、同時に家事をこなされている方も多いと思います。
食事の用意や掃除、洗濯、買い物、お子様の送り迎え、お金の管理、、、
ご自身の趣味やストレス発散に使える時間は余りないのでしょう。
そのような睡眠不足や、ストレス解消不足、疲れによる身体のダメージによって、悪循環が蓄積疲労となり免疫力を下げて、体調不良やお肌への影響が出ている可能性があります。
何か無理なく必要な栄養素を接種出来て、健康をサポートしてくれる物はないだろうか、、、
運命の出会い
免疫力をサポートする植物や成分を調べている時に、愛知県春日井市で食用サボテンを栽培している農家さんがいるという記事を見つけます。
「サボテン？」
「食べれるの？」
「体に良いの？」
素朴な疑問と同時に深い興味が湧いてきました。
調べると、愛知県春日井市はサボテンの町と言われていて、観賞用サボテンを栽培している農家さんが沢山いる事がわかりました。
その中で、食用サボテンを専用のビニールハウスで栽培している農家さんがいる事を知ります。
「後藤サボテン」
私は居ても立っても居られなくなり、無謀にも後藤サボテンさんへ連絡し、食用サボテンのビニールハウスを見せて欲しいとお願いします。
後藤サボテンさんは、快く迎えて下さり、一路愛知県春日井市へ向かいます。
そして、ウチワサボテン専用のビニールハウスに案内されました。
こんなにも、沢山のサボテンを見たのは初めてです。
徹底的に衛生管理されたハウス、そしてウチワサボテンの生命力、何よりも若葉の清々しい香りがハウスいっぱいに広がっていました。
後藤サボテンさんから、国産ウチワサボテンの驚異的な栄養素と生命力の説明を受けます。
そして、現在、国内では食用サボテンがあまり認知されていない中、ウチワサボテンの可能性を信じ施設を投資してまで、育てている後藤さんにも感動します。
「まわりのサボテン農家さんからは変わり者と思われていると思いますよ」
と後藤さんは言います。
※ここで育てた食用ウチワサボテンは、春日井市の学校給食へ食材として提供している他、ネット通販や春日井市の無印良品等へ出荷しているそうです。
自分への挑戦
この事をきっかけに、この国産ウチワサボテンを使用した健康と美容をサポートするプロダクトを作る事を心に決めます。
国内では、まったくと言っていいほど認知されていない食用サボテン、、、
本当に認知されるのか？
消費者に受け入れてもらえるのか？
いろいろな不安はありましたが、心のままに自分を信じ、製品作りを始めます。
そして、自分の心に問いかけます、、、
私はこの国産ウチワサボテンで何をやりたいのか？
富を得たいのではないか？
地位や名誉が欲しいのではないか？
自己満足を満たしたいのではないか？
いや違う！
この貴重で栄養素が豊富な国産ウチワサボテンを全国に広め、皆さんの健康をサポートしたい！
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、このブランドが自分が生きた証になるように成長させたい。
一人でも多くの方が、このブランドを知って頂ければ本当に幸せです。
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