元CAが明かす、意外と見られている「笑顔→真顔」の瞬間《エアライン受験》
客室乗務員としてフライトして、お恥ずかしながらよく先輩から言われていたことがあります。
それは「笑顔と真顔のギャップをなくす」でした。
私はもともと若干“笑い顔”というか良くも悪くも口角が上がっているそうで、無意識なのですがふと真剣に何かに取り組んでいると口角が少し下がってかなり真顔になっているようです。
それが笑顔と真顔の大きなギャップを生んでいるようで、自分では普通にしているつもりなのですが…少しでも真面目な顔?をしていると口角が下がってしまい「怒ってる?」「しんどいの?」と言われてしまうほど表情が変わるそうです。もちろん怒ってもいないですし、しんどくもないのですが。
というわけで、口角が上がり気味な分、その後の普通の顔とのがギャップが怖くなってしまうのです。最初はかなり悩んだのですが、先輩からのご指摘もあり日頃フライトの中でかなり気をつけました。お客様にそのギャップを見られてはいけないので。
同じように、面接でもこの「笑顔→真顔」のギャップはかなり見られているようです。採用にも携わっている先輩がおっしゃっていたので、信憑性が高いものと思います。
私も日頃からこのギャップには気をつけていきます。
✈︎
最後までご覧いただきありがとうございます。
エアライン関連記事をまとめたマガジンはこちらです。マガジンをフォローしていただくと便利です↓↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?