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《エアライン就活》お役立ちコラム

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エアライン業界を目指す方に向けたお役立ち情報をまとめています。
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CA・GS受験に役立つ!CA.jp[note]マガジンリスト《エアライン受験情報》

ご覧いただきありがとうございます! 《CA.jp》のnoteを初めてご訪問していただいた方に向けて、これまで掲載してきた【エアライン受験対策】に関する記事をまとめたマガジンをリスト化しました。どの記事 or マガジンを読むのか迷った際にはぜひ参考にされてくださいね。なお、noteは今後も引き続き更新してまいりますので、フォローしていただくと便利です。 はじめに✈︎ 《CA.jp》プロフィール 電子書籍✈ CA.jp のデジタルコンテンツ 国内系エアラインCA✈︎ 【国

客室乗務員(CA)・グランドスタッフ(GS)向け、自己PRを見つけるワークブック『自己分析の極意』《エアライン受験》

《CA.jp》では、受講生のみなさまからのリクエストを実現させた『自己分析書籍』をご準備しております。 私のANA、JAL、外資系エアラインでの客室乗務員経験、グランドスタッフ内定経験があるからこそ、自信を持ってお届けできる内容です。 本書は「自己PRを完成させること」を目的とした自己分析のワークブックとなっており、自分自身と丁寧に向き合いながら情報を整理し、強みを言語化することで、客室乗務員やグランドスタッフ受験そのものだけではなく、客室乗務員やグランドスタッフとして航

¥980

外資系CAの英語面接「スモールトークを侮るなかれ」《エアライン受験》

外資系エアラインの英語面接では、本題に入る前に気分や体調、その日の天気についてなど軽い雑談を交えることがよくあります。 志願者の緊張をほぐして、スムーズに面接での会話ができるようにするためのスモールトーク。 面接前の受付や待合室、面接室など、エアラインによってさまざまな場所で繰り広げられます。 一見なんでもない会話のように感じるので、サラッと流してしまう場合もあるようですが、スモールトークの様子もしっかり評価されていると思ったほうがよいですよ。 よく考えてみれば、キャ

外資系CA面接、無言は絶対NG!答えづらい質問への対応《エアライン受験》

「キャビンクルーよりも、今のお仕事のほうが向いているのでは?」 「弊社は第二候補なのでは?」 など、英語面接でこのように答えづらい質問を矢継ぎ早に投げられて、思わず固まってしまいました…という失敗談を何度も耳にしたことがあります。 誰にでも答えづらい質問ってあります。予想してない質問が飛んでくると一瞬頭がパニックになることも。私も緊張しやすい正確なのでよくわかります…。 ただこのようなときに、無言で固まってしまうのはNG。例え笑顔であっても無言は好ましくありませんね。

外資系CA面接、質問が聞き取れなかったときのフレーズ《エアライン受験》

英語面接で何を尋ねられているのか聞き取ることができないとき…「やってしまった」と焦ってしまうかもしれません。私も経験があるので、よくわかります。 だからといって、わかったふりをするのだけは避けなければいけません。 質問がわかりにくいときや聞き取りにくいときは、「わからない」と素直に伝えてOKです。何も問題ありませんよ! ただ、伝え方だけは気をつけましょう。 日本語で会話する際に、面接というフォーマルな場面と、家族や友達に話かけるカジュアルな場面を使い分けているように、

国内航空会社・客室乗務員(CA)既卒受験は何歳まで?年齢制限は?《エアライン受験》

「30代、40代でも客室乗務員になるチャンスはありますか?」とのご質問をとても多くいただきます。 そのような不安を抱えているかたのお悩み解消に繋がればと思いながら、noteを書いています。 結論から申し上げて、客室乗務員になるのに年齢制限はありませんし、昨今のエアライン業界ではチャンスは大いにあります。 というのも、最近の国内航空会社・客室乗務員の選考状況を見ていても、既卒採用に関しては全体的な年齢層が昔に比べてとても上がっているように思います。 特に新興エアラインに

外資系CA時代に言われた…「日本人の相槌って独特じゃない?」《エアライン受験》

英語で会話しているときの相槌について、「日本人の相槌って独特じゃない?」と、外資系エアラインで客室乗務員として働いていたときに同僚のクルーに言われたことがあります。 さらに「あなたは違うけど、だから今こうしてキャビンクルーになれたのね!アハハ」と笑いながら、冗談交じりに言われました。 彼女いわく、日本人の相槌は 細かい 早い 間が悪い だそうです。 結構厳しいお言葉… でもそのとき、私は気が付きました。 たしかに日本語と英語では相槌を打つタイミングが違うかも…と

英語の勉強にも!人生を考えさせられるスティーブ・ジョブズの名言《CAの教訓》

こんにちは。《CA.jp》編集担当スタッフです。 客室乗務員として入社してすぐのこと。新入社員研修があり、同期のみんなと一緒に研修を受けました。 そのときにスティーブ・ジョブズ氏が、2005年アメリカのスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの映像を見せてもらい、衝撃を受けたことを昨日のことのように覚えています。 3つのストーリーから成るスピーチを、当時は一部を切り取って見たため、その後続きが気になってしまい自宅に帰ったあと全てのスピーチを見て、スクリプト全文を読みま

客室乗務員・グランドスタッフ面接で失敗しがち!「企業理念」の朗読はNG《エアライン受験》

客室乗務員やグランドスタッフなど、エアライン業界を目指す方々のサポートをさせていただくなかで、よく「もったいない」と感じることがあります。 それは、「企業理念の朗読発表会」になっている人がいること。 企業理念に共感して覚えていることは素晴らしいですが、覚えてきた企業理念をただただ披露してしまう方は面接時間を無駄にしていますよ! そもそも企業理念は採用担当者のほうが詳しく、理解しているものです。 企業研究の段階で企業理念を把握しているのは当たり前のこと。それをわざわざ面

客室乗務員訓練で教官から言われた一言が今でも時々身にしみる…《CAの教訓》

こんにちは。《CA.jp》編集担当スタッフです。 客室乗務員として入社して最初に待っているのが、訓練。大きく分けて「保安訓練」と「サービス訓練」の2つを受けるのですが、ここではまるで学生時代に戻ったかのように毎日朝から晩まで勉強の日々が待っています。 一緒に切磋琢磨した同期は今でも仲間であり、あの頃のことは今でも昨日のことのように思い出すことができます。 約2カ月間ほどの訓練中、大変お世話になった客室乗務員の教官。 新人で右も左もわからなかった私たち1人1人と真摯に向

客室乗務員(CA)不採用だったあなたへどうか届いてほしい

学生であれば、学業、アルバイト、就職先に悩みながら臨む客室乗務員の採用試験。 社会人であれば、毎日のお仕事をこなしながら、必死でスケジュール調整をして臨む客室乗務員の採用試験。 人生をかけて向き合ったにもかかわらず、不採用の通知を受け取ったときには、つらく悔しく悲しいですよね…。 心に大きな穴があいてしまったような気持ちにもなり、周囲の言動にも一喜一憂し、塞ぎ込んでしまい、心も不安定に。 私自身もズルズルと立ち直るのには時間がかかってしまうタイプなので、 「自分のこ

元客室乗務員の《CAの教訓》記事リスト

ご覧いただきありがとうございます! 《CA.jp》のnoteを初めてご訪問していただいた方に向けて、これまで掲載してきた「CAの教訓」記事をわかりやすくまとめました。(2024年10月27日更新) 「CAの教訓」記事では、実際に客室乗務員として働いてきた視点から感じたことや学んだこと、体験談などについて編集担当のスタッフが執筆しています。 どの記事を読むのか迷った際にはぜひ参考にされてくださいね。なお、noteは今後も引き続き更新してまいりますので、フォローしていただく

国内エアラインCA受験に役立つ!記事リスト《エアライン受験情報》

《CA.jp》のnoteを初めてご訪問していただいた方に向けて、これまで掲載してきた【国内エアラインCA受験対策】の記事(JAL/ANAを除く)をわかりやすくまとめました。(2024年11月08日更新) どの記事を読むのか迷った際にはぜひ参考にされてくださいね。なお、noteは今後も引き続き更新してまいりますので、フォローしていただくと便利です。 はじめに✈︎ 《CA.jp》プロフィール エアージャパン(AirJapan)✈︎ 《受験対策》エアージャパン客室乗務員【想定

Kスカイ・グランドスタッフ(GS)採用試験の流れ《エアライン受験》

グランドスタッフ採用を行っているKスカイ。現在、秋採用を実施中です。 ※ 書類提出期限は、本日2024年9月10日(火)までです。 具体的な業務や実績などについては下記の記事をご覧ください。 選考の流れをわかりやすくまとめたので、おさらいしておきましょう。 選考は緊張することと思いますが、憧れの企業の方々とせっかく対面でお話しできる機会、楽しんで挑めるようにしっかり準備を行いましょう! ✈ 最後に、Kスカイのグランドスタッフを目指されている方向けのマガジンや「想定