見出し画像

JAL客室乗務員《受験対策》羽田-ドーハ線、日系初の中東直行便

今日から新年度。新入社員のみなさまおめでとうございます!
私も新入社員のとき格納庫で行われた入社式を思い出しました。

さて、JALの面接に向けて対策を進めておられる方も多く、みなさん丁寧にJALについて調べたり自己分析をされたり、面接対策に励んでいらっしゃいますね。

この記事では、企業研究で確認しておきたいJAL新規路線である「カタール・ドーハ線」についてご紹介します。

3月31日に運行を開始した羽田ードーハ線。羽田→カタールは31日から毎日、カタール→羽田は4月1日から毎日運行します。スケジュールは下記の通りです。

JL059 羽田(22:50)→ドーハ(4:40+1)
JL050 ドーハ(7:15)→羽田(23:55)

JAL

日本の航空会社からは、初の中東への直行便。JALの中東への定期便運航は、南回りの欧州線JL471/472便が1990年8月2日に終了して以来、約34年ぶりとなります。

機材はB787-9型機、ビジネスクラス・プレミアムエコノミー・エコノミークラスの3クラス編成。

カタール・ドーハからはJALと同じ航空連合であるワンワールドアライアンスメンバーであるカタール航空のネットワークを利用し、各地への乗り継ぎが可能になっています。

カタール航空の日本路線は成田と関西への2路線となっており、JALはコードシェアを実施しています。なおカタール航空の羽田線は4月から運休となり、JALとのコードシェアに。

JALの羽田→カタール初便のお客様には、JALオリジナルの記念品である搭乗証明書、ステッカー、アイマスクなどがプレゼントされたそうです。今後も注目の路線ですね。

最後に、JALの客室乗務員を目指されてる方向けのマガジンはこちらです↓↓↓マガジンをフォローしていただくと便利です。

JAL客室乗務員の【想定質問集】はこちらです。↓↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?