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【Kloud創立記念ハッカソン】最優秀賞受賞者にインタビューしてきました!

こんにちは!C-Style株式会社広報担当の吉持です。
今回は先日行われたKloud設立記念ハッカソン最優秀賞受賞者の佐藤さんにインタビューしていきたいと思います!

【最優秀賞受賞者】 木更津工業高等専門学校情報工学科3年 佐藤さん

ー最優秀賞おめでとうございます!ハッカソンに参加した理由を教えてください!

ありがとうございます!
このハッカソンに参加したきっかけは、友人からの誘いでした。

また、最近MacBookを購入したため、Swiftを使用してアプリ開発をしてみたいと思っていました。このハッカソンはその腕試しにいい機会だと思い参加しました!

受賞プロダクト【みんなのKosenTimeTable】

ーハッカソンではどのようなプロダクトを作成しましたか?

高専特化型の時間割アプリを作成しました。
高専シラバスから教科を取得して表示するというものです。

みんなのKosenTimeTable


ーこのプロダクトを作ろうと思った背景を教えてください!

このプロダクトを作った背景は、既存の時間割アプリでは科目・担当教員・開講場所などをいちいち入れることが面倒だったため、それらを解決できるものを作ろうと思いました。

ープロダクト作成で大変だったことはなんですか?

大変だったことは、Swiftに関して全くの初心者であったため、形にすること自体が大変でした。また、普段はバックエンドエンジニアをしているので、UI/UXのアプリデザインの部分が難しかったです。

ーハッカソンの感想を教えてください!

率直に言うと、時間が短かったです。初めて挑戦するということも大切ではありましたが、3日間でプロダクトを開発することはかなり難しかったです。ですが、普段の生活で3日間集中して開発する機会はあまりないので、新しい挑戦をする動機づけになってよかったです!

審査員・C-Style代表瀬島からのコメント

C-Style株式会社 代表取締役 瀬島 大生

二日間という短い期間の中で、ここまで完成度の高い作品が見られるとは思っていなかったので正直驚きを隠せません(笑)
しかも全く触ったことのない言語で・・・(驚)
自分の身近な課題に着目し、自分の技術で解決するという点に高専魂を感じました!
完成させるだけでなく、利用者の障壁を限りなく低くしサービスのUXの向上に努めていた点はとても感心いたしました。
これからも是非開発を続けてもらいたいです。
今回は最優秀賞受賞おめでとうございます!


創立記念ハッカソンのレポートはこちらから!



【Kloud~高専生のための支援コミュニティ~】についてはこちらの記事をご覧ください!


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