イギリスで食事にまつわる謎
イギリスで外食すると、味は大したことないのに量が多過ぎることが多い。
量がそこまでじゃない時も、皿が食事の量に比較して小さ過ぎる!
正直、食べにくいのでやめてほしい。
このフィッシュアンドチップスだってしっぽの方が少しはみ出しているよね。
カフェでも、餃子の小皿か?って感じのサイズの倍のサイズのケーキが大幅にはみ出したまま出され、当然、1部は食べてるあいだにテーブルの上に散らかり全部食べられない。
いや、地元の人はテーブルの上に散らかったのも拾って食べるから大丈夫と思う。
私は食べないけど。
エリアにもより、うちは北なので完璧労働者階級の話で、裕福な人が暮らすエリアのレストランはきっとない現象かもしれないけれど。
私の夫はイギリス労働者階級の人で、お父さんの食事の時の口癖はthis keeps me goingで、夫も時々同じことを言う。
意訳すると、食事でお腹を膨らませることが重要ってこと。
味より量が優先なのか?と何回も冗談ぽく聞いたけど、答えはいつもyes。
したがって「量が少なく見えないように、皿が異様に小さいのか」と夫に聞くと答えはいつも「わからないけど、多分そう」
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