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【コンセプトアルバム奮闘記】#0 さて、製作だ。でもその前に。

メガネさんって誰よ?

これよ☟

近影(笑)

 プロフにはこう書いたさ。

 ロックバンドCRSのギター&ボーカル。富山県で活動。メンバー不足のためライブ等の出演は見送り。創作活動を中心に細々とのんびり継続中。 
 HR/HM、Blues、Progressive Rockを好む。現在、コンセプトアルバムを素人ながら試行錯誤して作成中。その奮闘記など記事へ投稿。

自分のnoteのプロフより

 ・・・まあ、こんなもので良いかしら。ちなみに肩に乗ってるひよこはバンドのメンバーでベーシストのひよこさんです。はい、怪しいですね。

 昔は、関東や関西に住んでいて、定期的にフリマで自作CDを売ってたり、ライブセッションに即席で参加したりとしてましたが、富山に来てからもバンドをいくつかこなしてますが、・・・まあ、歴ばかり長くて大した活動もしてません。飽き性なのかしら。

 今は曲を作りたくてね。発表する場もなく、あてもなく曲を作ってたんで、そろそろ天日に干そうかと思ったのですよ。

コンセプトアルバムが作りたーい

 ・・・ということで始まりました。第1回目。ん?こんな書き味で良いのかしら?テンションはこんな感じでOK・・・?まあ、進めてみよう。

 ☝の小見出しにもあるように、コンセプトアルバムが作りたいのです。アルバムを作成して販売するには敷居が高いし、リスク高いしなぁ。どうやったら世に発表できるかしら、とネットを探してたところ、noteというSNSがあるとのこと。長めの文章書くにはもってこいのツール、YouTubeやApple music、SoundCloudなどともリンクが出来る、画像も上げられる・・・、ふむ。

 おー、良いですねぇ。コンセプトアルバムに必要なストーリーを書くテキストフォーム、ジャケットや挿絵のような画像挿入、曲そのものの音源データも埋め込みできる。
 そして、マガジン機能というもので、いくつかの曲の記事をアルバムのように順番を決めてまとめることも出来る。うーん、統合環境のような代物。これに決めた。よし、これで作ってみよう。

コンセプトアルバムってなに?

 wikiを見てみるとこう書いてある。

コンセプト・アルバム(Concept Album)は、ある一定のテーマまたは物語に沿った楽曲によって構成されたアルバム。アルバム全体でひとつの作品になっている作品をさしている。

概要
通常、ロックのアルバムに収録されている曲は、互いに無関係な単独の楽曲から構成される。コンセプト・アルバムとは、それぞれの楽曲が関連を持ち、アルバム全体で一つのストーリー性を内包するタイプのアルバムを指している。

初期のコンセプト・アルバムの例としては、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(1967年)があげられる。

1960年代後半からは、ロック・ミュージックのシーンにおいて、コンセプト・アルバムに定義される作品が生まれてきた。特にロック・オペラやプログレッシブ・ロックのジャンルにおいては、単一曲をアルバム1枚(もしくは2枚以上)を費やして収録するなど、多くの作品が発表されている。ザ・フーの『トミー』(1969年)や、ピンク・フロイドの『アニマルズ』(1977年)なども代表的なコンセプト・アルバムとされている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ふむ・・・読み進めると、

1975年 『スノー・グース』:キャメル
1976年 『西暦2112年』:ラッシュ
1979年 『ザ・ウォール』:ピンク・フロイド
1988年 『オペレーション:マインドクライム』:クイーンズライク
1994年 『ブレイヴ』:マリリオン
1999年 『メトロポリス・パート2』:ドリーム・シアター

 おー、ありますねぇ。メガネさんの好きなやーつ。今後、おすすめの作品って記事でアップしていくとしますよ。
 特に、 『オペレーション:マインドクライム』:クイーンズライク、『メトロポリス・パート2』:ドリーム・シアターのような1曲目から最後の曲まで歌詞が繋がっていてサスペンスもののストーリーが進んでいき、最後で犯人が分かるような作品が大好物。こんなのを自分でも作ってみたいなぁとずっと思っていた。
 いよいよ環境がある程度揃って、といってもまだまだだけど(特に人脈関係が貧弱)、いてもたってもいられず製作開始、ということなのです。

ということは何をするんだっけ?

 作業を洗い出してみよう。

  • 物語を考える

  • 曲を作る

  • 挿絵を描く

 ん、これだけ?いや、ひとつひとつが重労働。各セクションでやること、noteで語ることが山ほどですね。
 実は「物語を考える」は、一応、骨子案は最後まで考えて書き留めてあるのですが、もうね、覚えてられないし、メモで管理するのも限界になったので、どうせならドキュメンタリーチックにnoteに備忘録として残していこうということになったのです。
 読み返すことで全体の繋がりも把握できるし、足りない設定とかも見えてくるだろうし、ってな感じです。

さて、『かめりあはあと』奮闘記の始まり始まり。

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