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”やみつき”になる自宅飯|カルボナーラ篇

「ご飯どうしよっか?」
同じ空間に複数人いれば、必ず出る会話。
普段から少しでも料理をしていれば、冷蔵庫にそれなりの材料はあると思う。

今回は、常備されている材料+近くのスーパーで、きっと売っているチーズを買い揃えるだけでできてしまい、客人も男の手料理が”やみつきに”なってしまうカルボナーラを紹介。

客人が住みつく? かもしれない「カルボナーラ」

【Recipe / 2名】
A - パスタ(リングイネタイプ。なければ何でもOK)220g 
B - 卵(全卵)2個
C - ベーコン 30g ~ 50g
D - オリーブオイル 大さじ2.5 ~ 3
E - ペコリーノロマーノ(チーズパウダー) 20g
F - パルミジャーノレッジーナ(チーズパウダー) 20g
G - 黒胡椒(粗びき) 小さじ1/2
※ EFのチーズがない場合は、パルメザンチーズ(粉)でも代用できる

【作り方】
1 鍋などでお湯を沸かす(パスタを茹でる用)
2 1の水量に対して1.5%の塩を入れる
3 フライパンにCとDを入れCがカリカリになる手前まで炒める(中弱火)
4 ボウルにチーズ2種(E,F)とBとGの半分(1/4)をいれ、よくかき混ぜる
5 3で炒めたベーコンとオイル全てを4に入れてかき混ぜる。
6 1にパスタを入れる(上げる目安時間は表記通り)
7 パスタを茹でている間、5のボウルを茹でている鍋の上(蒸気熱を利用) 
   で温めながら混ぜる(ソースを冷まさない)
8 茹で上がったパスタをボウルへ移し、よく和える
9 パスタを盛り付けた後、Gの残りを振りかける


客人を待たせてる間には

今回用意した食前の飲み物は
・フレッシュオレンジジュース
・ドライベルモット(MARTINI) ロック

ドライベルモットは、白ワインのような味わいで、且つ、フルーティ。アルコール度数も15%〜20%とワインと同程度。
そこにフレッシュジュースも添えてあげると、ドライベルモットの入ったロックグラスに、自分の好みでオレンジジュースで割って飲むことができるので、もてなされる側も、待っている時間が退屈にはならないだろう。




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