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AI時代にこそ「アウトプット型人材」が求められると知って【学びのアウトプット】

2024年が始まって1ヶ月が過ぎたが、noteを書くのはこれが最初。
つぶやきを除くと、前回投稿は10月だったことを知る。

確実に投稿ペースが落ちたし、何より「何を書こうか」、「書きたいものをどう書いたらいいか」があまり整理されていなくて、取り組むのが段々億劫になっていった。

書くのが好きだと思って始めたのに、「書かないと!」と思うとプレッシャーを感じて思うように書けなかった。


アウトプットはやめたくない

Schooという自己啓発支援サービスを利用している。
その中の、"AI時代に求められる「アウトプット型人材」になる方法"という授業を受講した。

職業・職種にかかわらず、アウトプット型人材になるにはどうすればいいのかについて解説します。

AI時代に求められる「アウトプット型人材」になる方法

詳細はまた別の投稿にできればと思うが、この講義によってアウトプットすることをやめてはいけない、やめたくない、と思い直した。

それは、タイトルの通りAI時代だからこそ、人間らしさを失いたくないというのもあるし、私自身に足りないスキルを伸ばせるのがこの「書いてアウトプットする」ことなのではないかと思ったからだ。


郁さんの発言

最近、こちらの投稿にも影響を受けた。

郁さんは、毎日noteやXを通して発信を続けておられる。その内容は、ご自身が好きなことに限らず、世の中のトレンドやニュースをも取り入れておられ、いち早くご自身の意見をアウトプットされている。

書くことが好きとのことだし、毎日書いておられるからこそ、もう自分の頭の中は整理されているものなんだと思っていた。

そんな郁さんでもオチに悩むんだ、とこの投稿を読んで、素直に驚いた。同時に、「完璧じゃなくても思ったことを素直に伝え続ける」ことこそが大事なんだと気がついた。


ひとまず、今日の気づきをこうしてまとめてみた。


ジャーナリングのススメ

iPhoneをアップデートして、不意に日記アプリ「ジャーナル」なるものが現れた。

「今更なんでiPhoneで日記やねん...🥴」

と最初は思った。まあ使わんやろと思っていたが、ひとまずガジェット系を投稿しているYouTube動画で使い道については調べてみた。

すると、従来のメモアプリと違い、ただ日記を書くだけではなく、歩数や位置情報も合わせて記録でき、その日自分が何をどこでどう感じたか、細かく整理することができると知った。

同じくSNSでは「ジャーナリング」を勧めておられる方をよく見かける。朝一番に、自分の頭の中に思い浮かぶことをただひたすらに書き綴る作業のことだが、続けた結果はどれも「やって良かった」、「思考が整理されて自分が何に悩むかわかった」といいものばかり。

人は毎日何かしらを考え、また違うことを思いつき、それをすぐに忘れてしまう。私も例に漏れず、脳内会議を繰り広げることは多々あるが、その内容は夜には忘れていたりする。

でもきっとそこにアイデアやヒントがあるんだと思う。忘れてしまうのはもったいないんだと思う。

iPhoneのジャーナルアプリを使うようになって、アウトプットしたい欲が復活した。
これを機に、またnoteに自分の思いを書き連ねていきたいと思う。

継続するうえで、いきなり毎日など敷居を高くしてしまうのがありがちなことだが、それだと続かない。現に私もそうだった。

気楽にいこう。
書きたいことを書きたいままに。
終わりが決まらなかったら、また後で決まってから書き出せばいいんだ。

実を言うと、本当はグルメ系の発信をしたい。それもまた実現できるように、まずは発信の場を固めたい。

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