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「アウトプット大全」を読むと「書く」モチベーションが上がる

最近、「アウトプット大全」という本を読み、すごい影響を受けています。

少し前に、英検はアウトプットが試されるので良い試験だと思う、という話を書きましたが、これはこの本を読んで改めて気づいた、というか再確認したことでもあります。

ずいぶん昔に購入した本ですが、購入当時に読んだ時よりも今回の方が心に染みているようです。

特に印象に残ったところをざっくり要約すると…

アウトプットは「運動である」。筋肉を動かすことで脳も動き出して記憶に残りやすくなる。

これはまさに英語の勉強の時に、書いたり、声に出したりしながらやる方が記憶力が高まるということを証明していると思いました。

書くことについて…

10冊の本を読んで1冊もアウトプットしないよりも、3冊の本を読んで3冊全部アウトプットする方が読んだ内容がしっかり記憶に残り自分の成長につながる

文章が上手になるにはたくさん読んで、たくさん書くしかない

など、書くことに対するモチベーションが上がるような話がたくさん出てきます。

私は文章を書くのにすごい時間がかかってしまい、時間がかかると書くのが億劫になってしまうので、なんとか解消したい問題なのですが、

文章を早く書くコツ」は、
1.時間を決めて書くこと
2.構成を決めてから書くこと

これは分かっていてもなかなかできないので、今後の課題となります。

構成を決めて書くというのは現状では全然できていませんが、これができるようになったら話す力もつきそうだなと思いました。

この本にすっかり触発されて、NOTEとかブログとかを書く頻度が上がったことは間違いありません。書くことのモチベーションアップのためにもこの本はおすすめです。

自分で決めた制限時間をとっくに過ぎているので、この辺で終わりたいと思います💦


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