10月何が動いたか
2023年10月は数秘術では8の月。
「今年のまとめでもあり、来年の前哨戦」とも言える期間だったようで、
①現実で何が「動いた」か
②内面で何が「動いた」か
この2つを振り返っておくことは2024年を生きる上でとても重要のようです。
旅する占い師AZ(アズ)さんのnoteとXのポストの以下抜粋(振り返る際のポイント)を参考に振り返ってみます。
①現実で何が「動いた」か
「オンライン秘書」として初のクライアント獲得
クライアントを通じて自分の「得意」や「こうありたい」がさらに明確になった
初めてのクライアントさんは私のペルソナ設定を再構築する理想のクライアントだった
6時間サポート15000円の売上
11月末からオンライン秘書チームとしてのお仕事の打診いただいた
ホームページ完成!
SNSを整備し発信をスタート
Xプロフの修正後フォロワー(+)40人
Instagramアカウント作成
note投稿スタート
オンライン秘書のコミュニティ「秘書部」に入った
生産性を上げるためのフロー改善により作業効率が爆上がりした
もともとタスク管理や環境整理が得意だが、クライアントさんへの情報提供も兼ねてのリサーチが自分にとっても大きくプラスになった
PC版Googleドライブを入れた(クラウドとPCを連結)
タスク管理も個人的にテンションが上がるツールを取り入れた
②内面で何が「動いた」か
クライアントさんのタイプとしては、雑務はめんどくさいからやりたくない、自分でやりたくないという人ではなく、自分でやれるのにリソース不足でできなくて困っているという人を対象としたい
オンライン秘書の仕事は、自分は意識しなくともできてしまうことに需要があることに驚いた。また自分事ではサクッとやって終わることも、クライアントサポートのためにさらにリサーチすることが自分にもプラスになる。一つ一つの作業の面白さみたいなものを味わっている
仕事も安請け合いしないようにしたい
仕事だけをやりすぎないようにしたい
何事もミニマムに、余白を大切にしたい
捨てることを見極めたい
素敵で面白い(笑えるという意味でなく)と思える、思われる作品を作れたら、遺せたらいいな(*「和田誠展」鑑賞後)
「自分のやりがい」を維持するにあたってオフィス等の物理的な協働空間で仕事仲間からのフィードバックが受けられることは実はとても大事で、人が集まるところには大きなうねりが生じる。そこを味わいたい!
一人でじっくり考える時間はマストだが、家で一人黙々と作業することはどうやら私にはプラスにはならない。一人で頑張るのではなく、周りと協力して創造性を発揮していきたい←クライアントさんにもこれを提供したい
自分一人のためにやることが続かなくなってきた。「誰かのため」や「誰かと一緒に」でないとモチベーションが続かないし、もはや行動する意味がない
最近「情熱」や「欲」を持てなくなっている。取り戻したい!「今」を真剣に生きることで行動の遺伝子を遺せるようにしたい
「生の意味は残すものだけではなく今を精一杯生きることに宿る」そんなおもいで生きてきたけど、愛する存在のために生きたいと思うようになった。よきパートナーシップを築ける人と出会いたい(韓ドラ「ムービング」視聴後)
「絶望」をみたら「欲望」が渦巻いた。現実をあきらめたら「欲望」が出てきた
10月は日食と月食の影響もあってか、かなりハードに内面激動!でした。
10月感じたことはすぐ消化できることではないですが、10月気づいたことを2024年やっていくようです。(先取りで気づかせてもらった感じ)
現実を動かすには「欲」のパワーが必要なんだと。
11月目標
2023年11月は数秘9の月。締めの月!大掃除!
来年に必要なことは10月の振り返りを通して気づいたため、11月はまず減らしていくこと!減らしていく中で、同時にゆるやかに始まっていくときです。
そんなことを意識しつつ、
12月からの新しいタームを前に、締めの月からゆるく始めていこう♪
何事も余白を意識して、ゆるい時間の捉え方でいきたい。
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