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yoshitravelogue
280日目(父ちゃんの勘違い)
母ちゃんです。父ちゃんの育休を母ちゃんが語ります。
新年1月5日から出勤の母ちゃんである。
夜泣きをした次女と対応した父ちゃん、起きてこない。
長女と2人で朝ごはん。
洗濯も干して落ち着いた頃、父ちゃんと次女が起きてきて、出勤。
次女がぐずるかと思ったが意外とすんなり分離。
成長を感じる。
「母ちゃんがいないと思ったらしゃきっとしてきた!」と言っていた父ちゃん。
諸用で昼休みに顔を合わせたら次女が
「とうちゃんねえ、ねてた!」
と暴露。
仕事終わって帰宅すると、買い物が済んでいた。
娘たちはそれぞれ好きな本を買ってもらってほくはく。
明日から学校?
父ちゃんが6日が始業式だと言うのでそのつもりで動いていた我が家。長女もちょっと緊張気味。
ばあばが「明日始業式なんだよね?雑巾要るんじゃない?」と持ってきてくれた。
要るのかなあ?とのんびり学校からのお便りを見る父ちゃん。(いやいや前日に分かっといて!と思う母ちゃん)
あ!始業式明日じゃなくて明後日だ!
えーーー!?
全員ずっこける。
冬休みに入る前「お便りを見て始業式の日をタイムツリーに入れてね。」と頼んだのに結局入れずじまいで、口頭で6日と聞いたのだ。
(そもそも年度当初に行事を全てタイムツリーに入れて欲しいと思う母ちゃん。)
ばあばは始業式が6日と聞いたとき、「あれ?7日じゃないの?」と確認していた。
「始業式は6日」と確信していた父ちゃんは何を見ていたんだろう…
妄想?
明日から学校と思っていた長女、休みが増えた気がしてにやにやしながら眠りについた。
まあいっか。
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