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ひでこや@教育
2021年4月3日 15:03
大学を卒業して息子が小6のときに教師になった。でも一度でいいから息子に「おかえり」と言ってあげられる暮らしがしたかったから最初の2年間は非常勤講師を選んだ。<違和感の2年間>ドキドキしながら足を踏み入れた学校は不思議な場所だった売り上げがないノルマもない社長もいない独特の学校文化に馴染もうと頑張ったでもいつまでも慣れることがなく少しずつ疲れがたま
2021年3月30日 22:51
「もう消えたい」そう思ってた時期が一度だけあった。未来が不安で、疲れきってた。息子がいても、ブレーキがかからない。ただ全てから逃げたかったいつでも消える準備をしてやっと安心できたギリギリの日々。私の異変に気づき救ってくれたのは、中学の親友。夜中、玄関に届いた手紙。思い切り腕を引っ張って明るい道に戻してくれた。誰かに救われて生きるそんな経験が私の中
2021年3月27日 23:41
息子が4歳の時に別居。実家に出戻った。高卒。社会経験ゼロ。貯金ゼロ。21〜23歳の2年間は、実家で暮らしながら、ひたすら働いた。9つの仕事を経験して2つの資格を勉強した。あえて、全部書いてみた。<9つの仕事>【早朝市場の事務】野菜が市場に入荷されるのが、早朝5時頃。スーパーに出荷されるのが7時。その2時間で、出荷出票を作る仕事。5時に市場に行き、ノンスト
2021年3月24日 11:13
「若く産んで、苦労したでしょ?」何度も聞かれた質問。逆に聞きたい。苦労のない育児なんてあるのかな。親になるのに、年齢は関係ない振り返ってみると私にとって育児は最幸の時間だったと思う我が子は本当にかわいい。息子がいれば、どんなことも頑張れた。どんな疲れも、寝顔で吹っ飛ぶ。我が子を愛おしく思い抱きしめることで愛情を表現するそんな当たり前なことが当たり前の
2021年3月20日 11:01
「妊娠してますね」お医者さんは淡々と言った。この時から私の人生は大きく変わった。<子ども時代>名古屋生まれ、名古屋育ち。3人兄弟の末っ子で、よくある真面目で厳しい両親に育てられたけど、末っ子ということもあり、上の兄弟よりは比較的自由に育てられたと思う。学校はほとんど休むことなく、友達と笑い転げる毎日。小学校と中学校は、勉強はそこそこで、部活三昧。ソフトボール、水泳、陸上、バス