今年出来ていないこと_コスト管理
今日はITコストの話
一般的にリースアップ後は、その機器は更新すると単純に
リース会社側の利益になりますね。そして、リースを組める
最大の年数が、性能としての1つの区切りかなと思います。
社内では、その辺の履歴管理が曖昧であるため、一度今年
私が棚卸をする任務を本当は担っていたんです。
弊社で、ほぼ専任の情シス担当は私のみで、他はMGRと
若手なんですが、若手のスキルが追い付いていないので
オペレーターとしては一人情シス的です。
まぁ、エンジニアは生産者というのが、開発本部長視点
なので仕方ないです。
ただ、それはコスト的ロスと、将来の育成部分での時間を
失うんです。今の生産性は上がりますが、いざアーキテクチャ
って部分で世代交代が進まないのは、会社の継続性としては
ロスなんですよね。
あと、経年のインシデントは、リカバリー時間が大きくなると
それも全社的な稼働コストロスを招きます。
ということで、私は、過去を紐解き、管理するのと、エンドユーザ
PCサポートとクラウドコストの3点だけに注力することで、
業務のフォーカスをすることになりました。
しばらくはMGRも若手もそこにコストを割くことはロスだと思います。
仕方ないですけどね。
今日はこんな感じで。
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