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コインロッカー を広告化してはどうか

 既存のプロモーション効果が下がっている中での1つのアイデアです。

動機

 昨年から、広告効果という部分で、いかに隙間時間を使うかという部分にフォーカスしてきましたが、そこで思いついたことがコインロッカーでした。昔、テレビモニターを集めて、キューブと呼ばれる1つの大型モニターにすることがありましたが、それとコインロッカーがシンクロしました。

実際に何をするか

 例えばフィリップス社の下記のような大型モニターでこんなのがありました。複数のパネルは切れていると思います。
 これはコインロッカーのそれと一緒かなという発想です。そして都内の駅周辺には、コインロッカーが散在します。
 コインロッカーの最低限の機能をそのままパネルに残しても、デジタルマーケティングの看板としては、効果がありそうな気がします。
 なので、大きなデジタルサイネージとして、コインロッカーを利用してみてはどうかという案ですね。

フィリップス社モニター

実装について考えること

 パネルをモニターにするコストと宣伝効果ですね。ただ、テレビにかけるよりは、コスト感としては安くなるんじゃないかとは思う部分もあります。また、QRで音声もスマホで聞けるようにしたら、さらにアップするかもしれないですね。例えば新宿駅なら、百貨店や家電量販店の広告なんてドンピシャではないかと思います。チラシ効果が下がっている中での代替手段としては面白い可能性はありますね。

 今日はこんな感じで。

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