異世界に転生して、さも当たり前のように明確に借り物だとわかる力で偉そうにイキり散らすキャラクターが嫌いだ

異世界に転生して、さも当たり前のように明確に借り物だとわかる力で偉そうにイキり散らすキャラクターが嫌いだ。駐車場にある他人の高級車を自分と一緒に写真に撮り「これ俺の車」って自慢するかのような所業だ。だが恵まれない人生を生きていると借り物の力でもすがりたくなることもあるのだね。哀れ