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ルーマニア 国際結婚までの道のり⑤〜健康診断してきました

健康診断は、夫が子供の頃から通っている村のお医者さん的なところでアポイントメントをとりました。夫にはなじみ深い女医さんから、結婚用の健康診断をおねがいします。
といった紙を書いてもらい、それを町の一番大きな病院にもっていきました。医療器具など施設が充実していました。

おもしろかったのは、入り口で靴の上からはくビニールの靴下みたいなのを履いて病院内に入ったこと。なので、床がピカピカでした。

そこでは、血液検査と心臓の音を聞かれるのと、胸のレントゲン?をとっておしまいです。

病院は完全ルーマニア語。
息止めてください、とかレントゲンとるので下着も全部脱いでください。とか袖まくってください。
とか何もわからず・・・(;_;)
全部夫が横で逐一英訳してくれました。レントゲン撮る部屋も
特例で、一緒にいてくれました笑 

お医者さんも、通じないのは困るので特別に付き添いOKしてくれたっぽいです。

結果は次に日に出ました。早くて感動。日本の検査結果って遅いですよね??
私も健康診断なんて、会社員退職してからしばらくしておらず。
ここで病気見つかったらどうしよと不安にもなりましたがそこもクリア。

無事に健康診断書もゲット。
財産分与宣言書は、市役所からもらったのか夫がいつの間にかゲットしてました。
結婚してからの財産を、一緒にするか、別々でいくか、お金は一緒でその他の家とか家具とかは
一緒にするかなど、決めました。

私は元々が結婚否定派だったので、別々がいい!と言ったのですが
夫的には?世間的には?常識?的には?一緒にするべきだと言われ、
あっさりと賛同して一緒にしました。

これで

●戸籍謄本(原本)
●戸籍謄本のルーマニア語訳文(アポスティーユ付)
●ルーマニアにある日本大使館で作成した婚姻用件具備証明書
●財産分与の宣言書
●結婚宣言書
●夫の身分証明書、パスポートとIDカード
●夫の出生証明書の原本
●ふたりの健康診断書(市役所の指定病院で発行のもの)
●離婚証明書、あるいは、配偶者の死亡証明書(離婚歴などがある場合)
●市役所で必要と言われた分の大量のコピー(パスポートや戸籍謄本などとにかくいっぱい笑)

が揃いました!この時は日付が2020年1月31日。13日にスタートしたので約20日かかりました。


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