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ルーマニア国際結婚までの道のり①〜アポスティーユって?

どうも、アンジーです。

ではさっそく、始めていきます。

私たちは夫の地元であるブラショフ市役所に書類を提出しました。
朝9時〜11時までの早い時間しか受け付けてなくて、寒い思いして市役所に向かったのを覚えています。
以下の書類が必要でした。

●戸籍謄本(原本)
●戸籍謄本のルーマニア語訳文(アポスティーユ付)
(戸籍謄本の翻訳は大使館の翻訳者リストから依頼する必要がある、何か特別なスタンプを持ってる翻訳者じゃなきゃダメらしいです。)
●ルーマニアにある日本大使館で作成した婚姻用件具備証明書
●健康診断書(市役所の指定病院で発行のもの)
●財産分与の宣言書
●結婚宣言書(ごめんなさい正式名称がなんなのかわからないまま終わりました。)
<ルーマニア人が用意する書類>
●身分証明書、パスポートとIDカード
●出生証明書の原本
●健康診断書(市役所の指定病院で発行のもの)
●離婚証明書、あるいは、配偶者の死亡証明書(離婚歴などがある場合)

を市役所に提出します。

この書類集めをするのに約3週間かかりました(^◇^)

2020年1月12日夫の実家ブラショブに到着。
年末に、日本から戸籍謄本(4部)とアポスティーユとルーマニア翻訳付を夫の実家へ送ってもらいました。
アポスティーユは自分でも作れるそうなのですが、全く理解できなかったので、
私はアポスティーユ申請代行の方を探しました。
何軒かに同じメールをお送りした中で、サービスと価格帯がすばらしく、何より担当してくださった方の
お人柄に惚れて石畠行政書士事務所さんにお願いしました。

お顔も見えないメールだけでのやりとりでしたが、親身になって翻訳家さんをさがしてくださり、逐一報告をくださったり、最終的には私の実家から戸籍謄本を石畠さんのところにお送りしてアポスティーユとまとめてルーマニアまで送ってくれるほどです。年末で忙しい時に、対応してくださり
本当に感謝しています。

こちらが石畠さんのリンクです。

1日目終わり。

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