チームで成長する2ヶ月間！フィールドセールスの新卒研修を取材してみた🔍
皆さんこんにちは！バイセルの新卒採用担当です。
今回は、2024年入社のビジネス総合職（フィードセールス）の新卒研修についてご紹介します。
前回の記事では、入社後の前半1週間の全体研修についてお伝えしましたが、今回は5月末まで行われたイネーブルメント部によるフィールドセールス研修を取材してきました✍🏻
▼全体研修について詳しくはこちら
そもそも「フィールドセールス」とは？
バイセルの「フィールドセールス」は、お客様からのご依頼を受けてご自宅にお伺いし、その場で査定と買取を行う買取営業職です。
お客様に「この人になら売っても良い」「またこの人にお願いしたい」と思っていただくには、幅広い商材の知識や取り扱い方はもちろん、高度なビジネスマナーや所作、コミュニケーションスキルも必要とされます。
フィードセールス研修プログラムの紹介
フィールドセールス部門の新卒研修では、約2ヶ月間、フィールドセールスのための専用プログラムを受講します。
この研修では、基本的なビジネスマナーの理解にはじまり、商材・営業・自社の理解といった営業活動に必要な要素を学び、査定のロールプレイングを通じて実践力を高めます。
この他に、運転講習も行います🚙
実際の研修の様子
ここからは、実際の研修の様子を写真でお届けします！📸
緊張の面持ち…👀
昨年との違いを研修担当に聞いてみた✍
イネーブルメント部で新卒研修を担当する髙橋さんに、今年の研修について伺いました。
髙橋 裕太（たかはし・ゆうた）
フィールドセールス事業本部 イネーブルメント部 新卒グループ 課長
ーー2024年のフィールドセールス研修の概要を教えて下さい。
髙橋さん：今年のフィールドセールスの研修では、ビジネスマナーや商材・営業・自社の理解といった営業活動に必要な要素をまず座学で学びました。
その後、査定のロールプレイングを通じてアウトプットし、実際の商談に対する不安を無くしていきました。
ーー昨年までの研修と、今年の研修に違いはありますか？
髙橋さん：今年の新卒研修では、初めて「チーム制度」を取り入れました。
今年のイネーブルメントチームの目標は、新卒社員の早期立ち上げによって成長曲線を向上させること、そしてエンゲージメント強化によって離職防止を計ることです。そのため、従来の研修方法を見直し、新たにチーム制度を導入しました。
チーム分けには適正検査ツールを活用し、物事や人との関わり方における特性に基づいて編成されました。
メンバーのエンゲージメントを強化し、主体性を向上させることが、チーム制導入の目的です。
ーー改めて今年の研修を振り返ってみて、いかがですか？
髙橋さん：とても良かったと思っています。24新卒全体に一体感を生むことができたので、チーム制度を設けたのは正解だったと感じています。
6月から新卒が各センターに配属され、単独での稼働が始まっていきますが、どのような結果が現れるのか非常に楽しみです。研修で培ったスキルを現場で発揮してくれることを期待しています！
優勝チームに、研修の感想を聞いてみた🥇
優勝したCチームの皆さん🏆
山﨑さん、森さん、足澤さん、新井さん、茨木さん、増本さん（左上から時計回り）
ーー研修を受けてみた感想を教えて下さい。
Cチーム：チームで一緒に切磋琢磨できるメンバーがいることで、多くの学びがありました。相手の良い点や改善点を伝え合い、共に成長することができました。イネーブルメント部の方々から多くの知識とノウハウを学び、自分たちがスタートラインに立てたことが大きな成果です。
ーー研修で勉強になったことを教えて下さい。
Cチーム：お客様視点や相手から見て自分たちがどう思われているか、接客業と営業の違いなどを改めて理解しました。
また、ロープレやグループディスカッションを通じて、自分になかった考え方を多く学ぶことができました。
ーー今後の意気込みを教えて下さい！
Cチーム：研修のトップだけでなく、現場のトップを目指します！よろしくお願いします！
今回の研修を通じて、多くの新しい学びや経験を得ることができた新卒の皆さん。今後の活躍がますます楽しみです！
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