茂木さん：異例の経歴を持つ元ラガーマン人事【新卒採用メンバーに10の質問!】
バイセル採用企画部の新卒担当メンバーへの10の質問！
今回は「茂木さん」の紹介です。
多彩な経歴で、採用面接でも人生の先輩として色々アドバイス頂けると思います✨
他のメンバーの【新卒採用メンバーに10の質問】はこちら↓
①これまでのご経験・経歴を教えて下さい
出身：埼玉県
出身大学：明治大学 経営学部 経営学科
経歴：
・プロラグビー選手（パナソニック→NTTドコモ）
・社会人選手（SECOM→日野自動車）
⇒2015年より営業/警備(SECOM)
⇒2016年より海外物流(日野自動車)
⇒2018年より金融(ソニー生命)
⇒2019年より社内カフェをプロデュース(Byronbay Coffee Japan)
⇒2020年 BuySell Technologiesに中途入社しフィールドセールス事業本部 埼玉センター配属
⇒2021年10月 採用企画部へ異動
②学生時代に頑張ったことを教えて下さい
”文武両道”を貫いた事です。
スポーツ：大学選手権ベスト4/ U21・U23日本代表
学業：マーケティングに関する学びが好きでした。
小さい頃から、運動も勉強もエネルギッシュに取り組むタイプでとにかく活発でした。
5歳から地元のラグビースクールに通い始め、小2の時の文集で将来の夢は「ラグビー選手」と書いてありました。
中学時代は学業成績が原因で強豪校に行けなくなるのは嫌だったので、部活から帰ったら30分で食事とお風呂を済ませ机に向かう生活でした。それ以外の時間はラグビーの動画を見て、いいプレーを目に焼き付けて練習で実践する毎日でした。
高校時代は「全国大会出場」と「世代別日本代表」を目標に取り組みました。残念ながらチームは埼玉県予選準優勝に終わってしまい全国大会出場は叶いませんでしたが、県代表選手として静岡国体優勝・関東選抜・Ｕ-19日本代表など、様々な環境で貴重な経験をさせていただきました。
大学では1年時からレギュラーとして使って頂きましたが、自分のプレーや成長スピードに納得がいかず、2年のシーズン後にニュージーランドのプロチーム契約の挑戦として単身留学。
最終的には所属クラブチームでは唯一の10代でレギュラーを勝ち取り、プロチームの練習に参加させていただいたりなど帰国をキャンセルしたくなるような充実した生活を送りました。
チャレンジしたことから得たものは、「勝負できるなと確信が持てた」ことと、「世界中に仲間ができた」ことだと思います。
③バイセルに入社したのはなぜですか？
プロスポーツ選手・海外物流・金融・プロデュースを経験してきた中で、日本の文化に関わる仕事をしたかったからです。
「何のために稼ぐのか・何のために働くのか」を念頭に転職活動をする中で「文化」というフレーズにすごくしっくりくるものを感じたからですね。
④「仕事する」って、どんなことですか？
人生を豊かにするためのもの。
人の期待に生きるのではなく「自分の決断で生きる事」を大切にしています。
⑤採用で大切にしていることはなんですか？
成長の可能性を見出すこと・飛躍させるお手伝い。
「若いって素晴らしい」と甲本ヒロトさんのインタビューで語られていた内容には感銘を受けました。
⑥入社以降、一番想い出に残っていることはなんですか？
・個人の指名でお客様からご依頼を頂ける事
・異動してからもお客様から直接ご依頼の電話を頂ける事
・「求められている仕事」から感じる達成感
⑦お休みの日は何をしていますか？
最近は子供と絵を描くことが好きですね。最初は子供の手を握って遊び半分で一緒に描いていましたが、最近は５歳とは思えないほど味のある絵を描くようになったので成長を見ているのが楽しいです。
他の空いた時間は本をよく読みます。
⑧バイセルの好きなところを教えて下さい
自分たちの力で開拓していく環境があることと仲間がいること。
今後も成長をしていくべき企業だと実感できていること。
⑨バイセルの推し社員（頑張ってる後輩/あこがれの先輩）を教えて下さい
採用企画部チームと埼玉センターのメンバーですね。
やはり同じ釜の飯を食べればと言ったところです。いい人たちばかりです。
⑩未来の社員に向けてひとこと！
様々な情報やサービスに溢れている今の時代において「正しい事を見抜く力」は重要だと思います。
そのために最も有益な投資先は「自己成長」だということを忘れないで欲しいです。
先見の明を持ち、固定概念に囚われない発想力・やりたい事や実現したいことをしっかりと見据えて「何が大切か」を考え抜いて欲しいと思います！
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