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「サステナブルな企業」で働きたくてバイセルに?新卒MVP受賞者に色々聞いてみた

皆さんこんにちは!バイセルの新卒採用note担当です🌟

今回も「実際に働く社員や活躍するメンバーを知りたい」「バイセルで働くイメージを持ちたい」 方にむけて、新人賞を受賞された新卒メンバーへのインタビューをお届けします。

↓前回のインタビューはこちらから

第3回は、毎年開催される全社表彰式「BuySell Group Award」で新人賞MVPを受賞した、店舗事業本部の瀬戸山さんにお話を伺いました。

MVPを受賞した3名。
左から、西本さん(採用企画部)、志賀さん(EC事業部)、瀬戸山さん

瀬戸山 颯水(せとやま・そうすい)
2022年新卒入社。同年12月にBuySell Group Awardにて新人賞MVPを受賞。
趣味:音楽鑑賞


■結果を出すイメージを持って行動

ーー2022年の新人賞 MVP受賞、おめでとうございます!
ありがとうございます!
まさか自分がMVPを受賞できるとは思っていなかったので、驚きの気持ちが大きかったですが、日々の積み重ねが評価されてとても嬉しいです。

ーー結果を出せた秘訣を教えて下さい!
漠然と「結果を出したい」と思うだけではだめだと考えていて、「どうすれば結果がでるか」を常に考え、行動していた1年だったなと思います。

入社後の研修で、フィールドセールス事業本部の先輩に1日同行する機会があったのですが、私が同行した方が、その日すごく成果をあげていたんです。
結果を出している先輩の姿を間近でみたことがきっかけで、配属直後から、結果を出す具体的なイメージを持って動き出すことができました。

先輩方や同期には沢山相談に乗っていただいてお世話になったので、MVPを取ったことで、少しは部門の皆さんへ恩返しできたかなと…(笑)

■就活ではサステナビリティを重視

ーー大学時代について教えて下さい。
文学部に在籍していて、在学中は留学生と交流する機会が多くありました。
持続可能な社会やSDGsについて関心があり、日本だけでなく、様々な国の学生たちとディスカッションをしていました。

ーー就職活動の際もサステナビリティの観点は重視されていましたか?
そうですね。企業の将来性の観点からも、入社する会社の事業がサステナブルなものであるかは重要だと考えていました。

就活を始めるまでバイセルのことは知りませんでしたが、事業を詳しく知っていくにつれて、だんだんと惹かれていきました。

世の中が大量生産・大量消費の社会から、循環型社会に切り替わりつつある中で、不要になった物を捨てるのではなく、次に必要とする人に繋いでいく「リユース」は社会的に意義があってサステナブルな事業だなと思ったんです。

ーーバイセルの事業内容に惹かれたんですね!
そうなんです。
もともと関心がある分野なので、お客様にSDGsの観点をご説明できたり、「次につなぐ」ことの大切さをお伝えできたりと、大学で学んでいたことが実際の業務にも役立っている実感があります。

ーー他にも、企業を選ぶ際に意識していたポイントなどはありますか?
サステナビリティの観点に加えて、「成長環境があること」と「社内の風通しが良いこと」の2点を軸に就活していました。

バイセルは今後の成長戦略として、買取店舗事業の拡大を掲げており、事業部の拡大とともに自分も成長できる環境だろうなと考えて、入社を決めました。

■店舗事業部のやりがい

ーー所属されている店舗事業本部について教えて下さい。
店舗事業本部は2023年1月に本部として独立したばかりの、まだ新しい部門です。
新規部門として、挑戦を大事にするカルチャーがあり、新卒でも様々な面で挑戦させてもらえていて、まさに成長環境を感じています。

また、部内の風通しも思っていた以上に良いなと感じています。
現在私は有楽町店舗にて、日々お客様との商談を行っていますが、上司や先輩はとても親しみやすい方ばかりで、業務面だけでなく、個人的な悩みを相談することも多いです。

ーー仕事をする上で意識されていることを教えて下さい。
「丁寧にコミュニケーションをとること」と「常に結果を分析すること」の2点です。

店舗にいらっしゃるお客様一人一人に対して、最適なご提案ができるように日々試行錯誤していて、案件ごとに先輩にフィードバックをもらったり、先輩や同期の商談の音声を聞いたりして、良いと感じた部分はすぐに取り入れるようにしています。

また、お客様の特性や商材の特徴など、今までの商談の結果はすべてデータ化されているので、商談外の時間は自分のデータを分析して、改善に繋げています。

ーー入社後のギャップはありましたか?
営業と聞くと数字だけが求められるイメージがありましたが、営業数字を上げることと同じくらい、顧客満足度を重視するカルチャーがあって驚きました。店舗事業本部ではリピーター獲得に力を入れていて、お客様の満足度が指標の一つになっているんです。

自分はアルバイトをしていた時から、「お客様に満足いただくこと」でやりがいを感じるタイプだったので、店舗事業本部のお客様の満足度も、数字もどちらも大切にするカルチャーは、自分に合っているなと感じています。

ーー仕事のやりがいを教えて下さい。
一番やりがいを感じるのは、お客様に喜んでいただけたときですね。
「瀬戸山さんに対応してもらえて良かった」「また瀬戸山さんにお願いしたい」と言っていただけるのは、やはり嬉しいです。

また、店舗の予算達成に貢献できたときも嬉しいですね。
新卒にも先輩と同じだけチャンスが与えられていて、所属店舗の数値達成に貢献できるので、責任とやりがいを感じています。

■幅広く新しいことにチャレンジしていきたい

ーー今後の目標を教えて下さい。
直近では、店舗の管理者になることを目指しています。

組織が急拡大している今、数字や人材を管理するマネージャーの存在が求められています。
いち早く本部の重要なポジションを任せてもらえるよう、営業として成果をあげるだけではなく、マネジメントや経営の能力も身につけていきたいと考えています。

また、いずれは店舗で培った視点や知識を活かして、新たな部署で新しいことに挑戦してみたいとも思っています。

まずは店舗事業本部内でできること、しなければいけないことがまだまだ沢山あるので、今後も自分にできることを地道に積み重ねながら、成長していきたいです!



今回は、BuySell Group Award2022で新人賞MVPを獲得された、店舗事業本部の瀬戸山さんからお話を伺いました!

少しでもご興味を持っていただけたら、↓のリンクもあわせてご覧ください👀

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