見出し画像

コスパ重視で作業部屋作ってみた

今日、ついに!作業部屋(簡易)が完成.

我が家は部屋数は十分にあるものの、主寝室、趣味の部屋、和室と別れておりいわゆる作業部屋や書斎的な環境が無く、テレワークをするとなるとリビングのテーブルくらいになっていました。

ただ、リビングのイスは長時間座るにはしんどすぎますし、リビングのソファーではテレビがついていたりなにかと集中できなかったので、何にも使えず持て余していた和室を簡易作業部屋にすべくイスと机を買いました。

僕はあぐらをかくのがド下手なので地べたでに座るときには必ず背もたれが無いと死にます。なので今回できるだけ安価で快適な座椅子はないか吟味に吟味を重ねた結果、LOWYAの「1億円座椅子」に決定。この1億円は、1年で1億円以上売り上げたからつけられたキャッチコピーだそうです。

実際座ってみた感じは、低反発の程よい弾力で座りごこちは非常に好感触です。背もたれが少し足りず、首のリクライニングがもはや無駄機能と化していますが少し深く座れば使えなくもないので目はつぶることにします。リクライニングの調整は細かく決められるのでちょうどいいポジションを見つけて作業ができています。

Amazonではすぐ壊れた、重い、座椅子の骨が痛い等散々な書かれ方をしているのを見かけますが、正直肝心の座り心地がいいので値段の割には良い商品なのではないかと思っています。ちなみに骨は痛くないですし、しっかりしたリクライニング機能がついているので重いのも仕方ないと思っております。すぐ壊れるようなヤワなつくりでもなさそうですし、使い方が荒かったのでは?と思ってしまいますね。

机の方はこれまたしっかりした作りです。重さは結構ありますが、高さと角度が調整できて非常に使いやすい。ほぼ寝ころんだ状態でPCを触ることもできるので、座っているとすぐ疲れてしまう僕にはぴったりの机でした。実際に見てみるとちゃっちくなく、見た目のクオリティも悪くありませんでした。こちらもかなり高コスパのプロダクトだと思います。

10,000と数千円でそれなりに快適な作業環境ができてしまったので個人的には大満足です。これで集中して仕事やnote執筆等に没頭できます。

限られたスペースで作業場所を作りたい方、とにかく安く快適な作業環境を整えたい方は是非参考にしてみてください!

この記事が参加している募集

もし毎日投稿の取り組みに共感いただき、サポートしていただければ大感謝です。。より良い記事を書くため、インプットに活用させていただきます!