不確実な未来を確実にする契約をするタイミング
こんにちは。
日本バトラー&コンシェルジュの新井直之です。
本日は、
「不確実な未来を確実にする契約をするタイミング」についてお話ししたいと思います。
現在、新型コロナウィルス感染症の影響により、ほとんどのビジネスでは、
先の見えない状態となっています。
そこで、ビジネスパーソンとしてはなるべく未来の売上を今確保しておくことが必要です。
といっても、お客様も確実な未来に対して、発注の契約はできませんし、突然そんなことを言われたとしても拒否反応を起こすだけになります。
そこで、未来の売り上げを確保する、先の契約を促すタイミングを今回、皆様にお話をしたいと思います。
ちょうど先日、当社で行っている富裕層ビジネスコンサルティングサービスが終了し、コンサルティングサービスによって、お客様の会社の売り上げが2倍、利益では3.3倍になると言う結果を出すことができました。
コンサルティングサービス終了時に、私を含め当社の関係者が、その会社の社長にお招きいただき、当社のコンサルティングサービスの労をねぎらう会を開いていただきました。
その席で、お客様が是非来年も同じプロジェクトがあるので、協力して欲しいと言う言葉を頂いたのです。
もちろんその席で私は、
『ぜひ当社で受けさしていただきたいと思います』
とお話しいたしました。
普通であれば、そう言ったオファーに対しては、このような受け答えで終わりです。
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