見出し画像

焼豚女が焼豚女になったわけ

「どうして焼豚女なんですか?」と聞かれることがよくあります。質問箱をやっていたときも何度もこの質問に答えたし、バズったキャベツのツイートがテレビで取り上げられたときも、スタジオの芸能人たちが「焼豚女!?!?」というリアクションをしていました。

なので、ここで改めて説明しておこうと思います。

焼・・・日に焼けているから

豚・・・デブだから

女・・・生物学上女だから


以上。


まあ本当にこれだけの話なんですけど、プロフィール記事として載せるにはあまりにも杜撰なのでここから少しだけ掘り下げさせてください。


焼・・・日に焼けているから

まあ常に日に焼けているわけではないのですが、会う人に度々「めっちゃ焼けてない!?」と言われます。というのも、年に何度か航空祭に行くから。その直後に会った人には「めっちゃ焼けてない!?!?」と突っ込まれるのです。

航空祭。焼豚女を語るのに欠かせない要素です。焼豚女は飛行機が好きです。そして飛行機を撮影するためだけに全国各地の航空自衛隊基地で行われる航空祭に赴きます。北海道から九州まで。(那覇基地にはまだ行ったことがない)

当然航空祭は屋外で行われるので、目当ての飛行機が飛ぶのを虎視眈々と炎天下で狙う羽目になります。どんなに日焼け止めを塗って帽子をかぶってもドン引くほど焼けるのです。真夏に限らず、秋も冬もまあまあ焼けます。だからこんがり日に焼けた焼豚女なのです。


豚・・・デブだから

文字通りわたしはデブなんですけどね。何で太ったかというと、それはひとえにラーメン二郎のせいです。出会いは大学3年生の冬。高校時代の同級生まーてぃんに連れられてラーメン二郎目黒店に行ったのが始まりでした。 その後も池袋東口店、桜台店、横浜関内店、八王子野猿街道店2、色々な店舗に連れ回していただき、わたしはあっさり二郎沼に堕ちました。店舗ごとの特色が面白かったのと、味わい方のコツが比較的早い段階で掴めてしまったのが原因でしょう。

これ、わたしが実際に食べたやつの写真から作ったクイズです。ここに載せきれていない店舗もあるのですが、クイズを作りながらまあまあ巡ったなあと思いを馳せました。

そんなこんなで東京に行くたびに二郎を食べ、札幌でも二郎を食べ、就活のストレスで二郎を食べ、就活のついでに二郎巡りをし、修論のストレスで札幌二郎に通い、友人が「二郎食べたい」と言えば二つ返事でついていき、この有様(高校時代比プラス10キロ)です。

ちなみにこの記事のヘッダー画像は昨日食べた「火の豚」です。二郎に中本がかかっていて「みんなの夢が叶った!」って感じでした。


女・・・女だから

そんな身も蓋もないことあるかよ!と思われるかもしれませんが、ツイート内容から男性だと思われることが多かったのです。今でこそマイルドになりましたが、昔はかなり刺激的な下ネタをつぶやいていたんですよね。

一応女とは宣言していたはずなのですが、Twitterを通じて会った人に「ネカマかと思っていた」と言われたこともあり、より分かりやすく「女」とアカウント名につけることにしました。親切ですね。


あとはアカウント名には関係ないんですけど、他の情報も記載しておきます。一応プロフィール記事なので。

出身:九州

心の故郷:北海道

年齢:20代後半

仕事:組織に押しつぶされる仕事

好きなもの:音楽、飛行機、ラーメン二郎、地形、ローカルチェーン店、ローカルグルメ、生肉、余暇、温泉、人間以外の生き物(蜘蛛を除く)、寿司、ボーナス、茶、映画、アニメ、ニューバランスのスニーカー

ペット:ヒョウモントカゲモドキ×1、ボールパイソン×1

持っている楽器:キーボード×1、クラシックギター×1、エレキギター×1、オカリナ×1、オタマトーン×2

子どもの頃の将来の夢:松任谷由実

自慢:忘れらんねえよ柴田の高校の後輩であること

特技:ハンバーガーをきれいに食べる、冬でも手の体温を保つ


精一杯真面目に生きているので、どうぞよろしくお願いします。



おわり







この記事が参加している募集

いただいたサポートはラーメン二郎に使わせていただきます!!!