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雑多な考えのまとめ。#5

またまたメモに残してあるテーマを少しずつ消化していきます。


・仕事をしているっていうよりお昼休憩や終業時間に向けて走ってるだけみたいな感覚

現在新卒1年目の会社員として働いているけれども、正直に言うと優秀な方ではないという自覚があります。1年目だし全くの素人での入社なので知識的にも至らない点は多く、やれる仕事の種類もあまりない。自主的に勉強して積極的に新しい業務にチャレンジするような熱意もない。(それはあれよとは自分でも思う)
ただお昼休憩までの時間や定時まで時計をチラチラ見ながら数少ないできる業務をチマチマと取り組むだけの毎日が続いている。
つまらないわけでもないが、一生涯この仕事ができるかと問われれば絶対に無理だというラインにいるなというのが今の感覚。
まだ1年もやっていなのだからこれからなのかもしれないけれど、転職という選択肢が視野にちょろちょろと映り込んでいる。


・恋愛がまだわかんない

こんなことを書くのもかなり恥ずかしい話ではありますが、22歳現在恋愛の経験がほぼほぼないです。恋バナをするとなっても持っているものが少なすぎて小学生の時の話をかなり早い段階で出さざるを得ない状態です。
まずどの状態・感情が「恋」なのか「愛」なのかがはっきりとわかっていないのもあります。友達とずっといっしょにいたい感情と恋人になりたい感情は違うのでしょうか。そこの違いは性欲があるかないかだという友人もいました。そう言う気持ちもわかるのですが、あまりしっくりはきませんでした。
最近noteを読んでいて「アロマンティック」や「アセクシャル」という言葉に出会いました。前者は他者に恋愛感情を抱かない人を指し、後者は他者に性的感情を抱かない人のことを指すそうです。自分は恋愛感情を抱かないことはないし性欲もないわけではないので当てはまらないとも思いますがまた別の何かなのかもしれないなと考えることもできます。
恋愛ができないことをダメだと思っているわけではないですが、結婚や子供を持つことなどへの憧れは人並みにあるのでいつかは自分の道がはっきり見えるようになるといいなと思います。

ま、手相占いしたときに30歳で結婚できると言われてるんで。


・「キンモクセイの香り」は本物には勝てない

自分はあまり匂いにこだわりはないけれどキンモクセイだけは大好きな人間です。自分で初めて買った香水はロクシタンのオスマンサスですし、今年も買わせていただきました。今年はギャッツビーのボディーペーパーを買うためにスギ薬局にも行きました。キンモクセイの香りのついたウーロン茶は一時期めっちゃ飲みました。
それらのキンモクセイの香りを楽しんできましたが、ここ数日秋めいたことで本物のキンモクセイの香りをかぐ機会が増えてきて感じたことがあります。

ホンモノ強すぎないですか?

遠くにいてもふわっと香ってくる懐かしさを感じさせる香り。
匂いが強くないのに遠くにまで届くのはどうしてなんでしょう。
キンモクセイ風の製品は香りが強くてギラギラさえしていると感じるくらいです。

自分がキンモクセイが好きになったのは小学生の時に使っていたフエキのりの匂いが街中で香ってきたことでした。

不易糊工業株式会社ホームページより引用

さらに言えば意外と街中にキンモクセイは生えているのも今年気が付きました。秋以外はただの木なのに秋のこの季節だけ花を咲かせ香りを発するのもこの季節の為に一年間頑張っているようにも感じて好感が持てますよね。
きっとすぐに冬に突入しこの香りも味わえなくなってしまうので秋は多めに呼吸して歩こうと思います。


3つとも思ったより長く書けなかったのでちょっと残念な感じになりました。次は頑張ります。


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