株式投資とemotion
株式投資はemotionと切り離した方が良いなと感じます。
つまり、購入、売却ともに機械的に行うのがベターです。
なぜか、やはり人間だからです。
株価が上がれば私利私欲が増します。
すると、高値掴みや狼狽売りなどにつながります。
勿論、テクニカルやファンダメンタルズに株価をよむこともできるかもしれませんが、方法は100%は確立していません。
なぜならば、確立しているならば、既にknow howが普及しているはずだからです。
もう1つの理由は生産性の問題です。
例えば、株価をよむのに多大なる時間が費やされた場合は生産性は低くなります。
もし機械的にできるのならば、時間は0になり、他に時間を費やすことができます。
家族のためや、恋人のため、趣味や自己研鑽など。
良い例が、企業型確定拠出年金などです。
ほとんどやってるのを忘れてるぐらいかと思いますが、大体の方は増えていますよね。
投資におけるemotionは慣れです。
慣れることはできます。
例えば1億円投資している方は、毎日数百万から、数十万増減します。
月の給与所得より多いこともあるでしょう。
しかし、慣れればそんなもんだよねで終わります。
emotionと切り離せると、資本主義の成長にのり、資産は拡大できる可能性があります。
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