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【ねこ特集】やっぱりねこが好き!ビジネス社の猫本3選

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いつもありがとうございます!

2月22日は「猫の日」ということで、毎年巷では全国各地の可愛いにゃんこたちでいっぱいに。そんな素晴らしい猫の日に合わせ、今回は「やっぱりねこが好き!愛し癒される猫本たち」をテーマにビジネス社の猫本を紹介します。

社会、ビジネス、経済というジャンルが得意なビジネス社のラインナップの中でも意外と猫本はあるんです。猫好きとしては、もっと増えてくれないかな~と思っていたりも……。ぜひ気になるタイトルがありましたら、お手に取っていただけると嬉しいです。


下僕の恩返し / 響介


元保護猫たちと暮らす、猫マスターこと響介さん。猫たちとの共同生活は、ボロアパートからスタートし、マンション購入までたどり着きました。そして、今回、ついに一戸建てを計画!目指すのは“猫が幸せに暮らす家”。

「猫たちを思いっきり走らせたい」という思いから、とんでもなく広いリビングを計画。「柱はいらない」「でも、こんなに広いと、柱がないと天井が落ちます!」「絶対やだ!」と、そのわがままに業者も真っ青!!どんな家になるのか?ドタバタの一戸建て建築ストーリーを猫たちの写真とともにつづります。

20代前半の僕は「音楽で食えたらラッキー」と言いながらひたすらゲーム三昧、深夜にラーメンを食べて「お腹いっぱいで苦しいから今日は寝る」と、ただただ自堕落な日々を繰り返す、絵に描いたようなゴミ人間だった。
そんな僕が保護猫だった我が家の猫たちを引き取り、そこから、その日から、その瞬間から僕の人生は一変した、「猫たちのために、頑張らねば。僕が死んだら、みんなも生きられない」。このたった一つの意識が、僕を大きく変えたのだ———。

〈編集者コメント〉
自堕落な生活を送っていた青年・響介さんが、変顔猫リュックと出会って人生が一変。「猫たちに、いい暮らしをさせたい」との思いから、なんと一軒家を建てちゃいました! 感動の実話です。

〈営業部コメント〉
猫はかわいい。ねこは全てを救う。
生きる原動力になる。この本が物語っています。



1日1つ!にゃんこといっしょに健康長寿 / 和田秀樹


ねこのように、思いの向くまま気の向くまま、自分の気持ちに素直に楽しく生きることが元気のヒケツ!「いろはうた」と可愛い「ねこ」のフルカラー写真で、健康知識が身につく!ベストセラー『80歳の壁』の著者が教える健康寿命を延ばす47の方法。

〈編集者コメント〉
老年精神科医であり作家であり、ベストセラー『80歳の壁』の著者である和田秀樹先生が、ご高齢のかたに向けて、無理なく楽しく実践できる健康法をご紹介されています。
いつも手元に置いて開くのが楽しみで、お友達にも見せたくなるようなものにしたいと思い、可愛いねこの写真を組み合わせました。
いろはうたに合わせた言葉が各項目のタイトルになっていますので、ぜひ声に出してからやってみてください。

〈営業部コメント〉
それぞれの健康知識とにゃんこたちの写真がうまくマッチしていて、しっかりした健康本ながら思わずほっこりしてしまう一冊。思い立った時になんとなくページを開いてそこに書かれていることを気軽に日常に取り入れていくのもおすすめです。

\ 試し読みはこちら /



魂はずっとそばにいる / 前田理子


桜の季節に現れる犬、さすらいの一生を卒業した猫、26年ぶりの再会……。口コミで予約が埋まる人気のアニマルコミュニケーターが贈る、愛と癒しの実話。

愛しいあの子にもう一度会える、11篇の本当の話と10人の体験談。アニマルコミュニケーションを通じてペットと心を通わせた方たちの体験談もたっぷり収録。

今、日本で飼育されているペットの数は、犬猫だけでも1857万5000匹(2019年度)にもなります。「ペット」や「飼育」という言葉を便宜上使いましたが、あなたや私にとっては、共に暮らすかけがえのない家族でしょう。そんなかけがえのないどうぶつの家族が「どんなことを考えているのか知りたい」「旅立ったあの子に伝えたいことがある」と、思ったことはありませんか。

本書は、そう思う方の知りたいことが詰まった11篇の実話と、10名の方の体験談からなっています。実話では、行方知れずの猫を思う人、出口の見えないペットロスに苦しむ人、気の毒な猫に心血を注ぐ人、亡き犬と散歩を続ける人、親との葛かっ藤とうを愛犬に投影する人など、さまざまな心模様の人と、その方の愛犬・愛猫が登場します。どの話にも共通するのは、どうぶつの無償の愛で気づきや変化が起こる点です。

実話は、アニマルコミュニケーションという手法で聞き取った、どうぶつたちの心の声が主となっています。「アニマルコミュニケーション」という箇所で、今、心に疑問が生じた方もいらっしゃるでしょう。どのように行うかは本編の中に詳しく出てきますが、ペット先進国、欧米の現状を知っていただきたいと思います。

トレーナーと協力してその子に合うトレーニング方法を探したり、愛護施設にいる子のつらい体験を聞いてあげたり、獣医師は治療の一環や飼い主さんの心のケアとして、アニマルコミュニケーションを取り入れています。つまり、どうぶつたちの気持ちをパーソナルに聞き出せる有効なツールとして、認知され普及しているのです。
———「はじめに」より

〈編集者コメント〉
愛するペットの旅立ちは、人間の家族同様に暮らした人にとってこの上なくつらいもの。でも、たとえ姿かたちは見えなくなっても、その存在は消えていないのです。日本ではまだまだ認知度も低く「怪しい」と思われがちなアニマルコミュニケーションは、実は霊能力やスピリチュアルなものではなく、外国語と同じように繰り返し練習していけば誰でもできるようになるものです。

そんなアニマルコミュニケーターを仕事にする前田理子さんの11編の実話と、実際にアニマルコミュニケーションを受けた方10名の体験談を一冊にまとめました。行方知れずになってしまった猫を思う人、出口の見えないペットロスに苦しむ人、気の毒な猫に心血を注ぐ人、亡き犬と散歩を続ける人など、さまざまな心模様の人に、どうぶつの無償の愛で気づきや変化が起きる実話を読み進めるうち、きっとあたたかな涙が溢れて止まらなくなります。
「愛猫がいなくなって心に穴が空いたよう」「旅立ってしまった愛しいペットに伝えたいことがある」そんなあなたに読んでほしい優しい一冊です。

〈営業部コメント〉
「立ち直るきっかけになりました」「背中を押してくれる」と嬉しいご感想も多数。猫だけでなく犬、フェレットやインコなど小動物たちのお話も。家族の旅立ちになかなか向き合えない時、どうしようもない悲しみで日々いっぱいになってしまっている時に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。




ここまでお読みいただき、ありがとうございました!猫特集、いかがだったでしょうか、気になるタイトルはありましたか?ぜひお近くの書店さんやネット書店でチェックしてみてくださいね。

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