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【寄書きパズル】クラウドファンディング実施レポート①

こんにちは。事業計画研究所です。

現在、当研究所でクラウドファンディングのディレクション事業を実施しています。

12月8日(火)にクラウドファンディング開始
翌日には目標金額(500,000円)を達成し、
12月14日(火)現在の達成率は193%にまでのぼりました。

makuakeの今日のランキング(12月9日)には、8位にもランクインし、快調なスタートを切ることが出来ました。そこで本日は、本企画の実録レポートを記載していこうと思います。

商品紹介(寄書きパズル)

寄書きと写真をパズルのように組み合わせた『寄書きパズル』は、写真が印刷された透明シートと寄せ書きが出来るパーツの2枚がセットになった商品です。

ジョイント部分には、当研究所の関与先さまの特許技術が採用されており、現在ここmakuakeのクラウドファンディングでしか取り扱いない商品となっています。

サイズ

下敷き(A4)ほどのサイズから展示会のパネルサイズ(B1)までご用意しており、その用途に合わせてお選びいただくことが可能です。

サイズに関しては一つのセールスポイントでもあり、試作品(B1サイズ)を知人の結婚式にプレゼントしたところ「ここまで大きな持ち込みは初めてです!」との式場スタッフの方から言われたそうです。笑

勿論大きければ良いというものではありませんので、用途に合わせていただき大小ご利用いただきたいものを選んでいただけると幸いです。

画像データ

クラウドファンディングページの活動レポートにもご記載しておりますが、写真などのデータをもとに印刷いたします。スマホ(iPhoneSE以降を推奨)の背面カメラで撮影の写真でも問題なく印刷できますが、ご心配な方は事前にご相談いただければ幸いです。

企画の経緯

ある日

「こんなの作れますか?」

という学生さんの問いかけがありました。

コロナ渦に陥り、友達や家族とも会えない日が続き、誰とも気軽に集まることが難しくなった昨今…。卒業したり就職で各地へ離れていく人たちを目にし『みんなの想いを集めて、大切な人に伝えたい』という想いが、本企画の契機となりました。

そして本企画を快諾していただけたのがミヤタ株式会社の宮田社長でした。東大阪の町工場から、ものづくりの面白さを広く多くの人へ伝えたいという想いが相まって、チームを結成しプロダクトの開発にいたりました。

「町工場×学生」をテーマに試行錯誤を繰り返し、夏ごろから企画を練り上げ、クラウドファンディングを無事に発射することが出来たという訳です。

商品製作だけでなく、クラウドファンディングページの打ち合わせ、プロモーション動画の撮影など。当研究所でもクラウドファンディングのディレクション事業は初の試みでしたが、クラウドファンディング経験者の方のお力をお借りしたりしながら進めている次第です。

Co-Creation(共創)という言葉がありますが、学生と町工場それぞれの得意分野を生かしながら、本企画を完走しようと思っています。

初の試みということもありまだまだ課題は山積みですが、より多くの方にこの商品を、そして学生と町工場の新たな取組を知ってもらえるようにPRしていきたい所存です。

また進捗あり次第、追加でレポート記載していこうと思います。

冒頭にも添付していますが、クラウドファンディングのページにも是非お立ち寄りください↓↓


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