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良書です!「数理モデル」についてよくある誤解【ビジネス数学・ニュースレター〜深沢真太郎の視点〜】vol.146


本日のトピック:良書です!「数理モデル」についてよくある誤解


ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。

本日は選書。
いい本だと思います。
ピンときた方はぜひとも。

数学とはモデルの学問です。

例えばあなたの会社の売上と広告宣伝費には相関があるかもしれない。
それは一次関数というシンプルなモデルで説明できるかもしれない。

例えば新型コロナウィルスの感染者推移は気になりますよね。
でもそれはある数式で説明できるかもしれない。

シンプルに言えば、数学とはそのように使うものなのです。

実はこの「かもしれない」という表現がポイントです。
数理モデルというものがどういうものかを理解するポイント。

あなたの会社の売上と広告宣伝がある一次関数で説明できるとして、
その一次関数の通りに今後も推移するのでしょうか。

新型コロナウィルスの感染者。
その推移は、必ずそのモデルの通りに推移するのでしょうか。

数理モデルは素晴らしい。
でも数理モデルには限界があり、実は無力でもある。
そこを理解したうえで使うこと。
これが正しいビジネスパーソンの姿です。

どんなモデルを、どんな時に使うのか。
それを大全的にまとめた入門書。
詳しくは動画をご覧くださいませ。


「数理モデル」を誤解していませんか 〜深沢真太郎の選書〜



データ分析のための数理モデル入門 本質をとらえた分析のために
江崎貴裕  ソシム


今日も素敵な1日をお過ごしください。



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