ハム太郎のとっとこおしらべクラウドファンディング企業比較（前編）

Chapter.1　ピンチをチャンスに変える「クラファン」

みんな、クラウドファンディングって知ってるのだ？
最近では「クラファン」って略すことも多いみたいなのだ。

日本経済新聞を読んでいても、
毎日のようにクラファンでの資金あつめの記事が出ているのだ👀

千葉・館山の観光、お得に支援を、事業者が資金募集

クラウドファンディング、利回りより支援の喜び

資金調達の手段として、どんどん身近なツールになっているクラファン。
今回はその中でも「2強」とされている、
MakuakeとCAMPFIREについて調べてみたのだ🔍

Chapter.2　「2強」を比べると意外なことが…！

まずはいろんな点で比較をしてみるのだ👀

※Makuakeデータ：・決算資料・公式ブログ・以下の記事より抜粋
https://careerhack.en-japan.com/report/detail/1301
※CAMPFIREデータ：公式サイト・以下の記事より抜粋
https://job.j-sen.jp/jobshil/visionary_56

こう見るとMakuakeの方が少し規模が小さいのかな？って感じなのだ。

「じゃあ業績はどうなんだろう？」と思ったので、
まずはMakuakeの方を調べてみると、利益率の高さにびっくり！

日経CNBCで取り上げられていた、
「マクアケ」も大きく増益なのだ👀

主商品：「応援購入」サービスhttps://t.co/qRvk0dKe3j
売上高営利率：22.6％（20期2Q単）

コロナ下だからこそ、
ポジティブなチャレンジに対し、
応援する人が増えてるのだ🌻へけっ#私の推し企業https://t.co/04EwQ8qHOY

— 日本経済を勉強するハム太郎 (@business_hamu2) May 27, 2020

「より規模の大きいCAMPFIREも利益率高いんだろうな～」と思ったら、
CAMPFIREは損失額を年々増やしているのだ！

日本最大級のクラウドファンディングサイトが損失を出していて、
少し小さめのサイトの方が儲かっている…
どうしてこんな構造になっているんだろう…？

さあ、みんなここで考えてみよう！

「どうしてクラファン業界の2強の利益率に差があるのか？」

考えれた人から、後編にすすんでね！なのだ🌻へけっ