いつまで会社員続けるの?

はじめまして、箱石と申します。
女性のキャリアやビジネスについて発信したく、このnoteを始めることにしました。

なぜそんなnoteを書こうと思ったか?

私は大学院卒業後、大手IT企業に入社。
しかし…
・企業での女性の働きにくさを、身をもって体感
・自分は会社員には向いていない
・会社員では稼げる金額に限界がある
ということに気づき、約5年で退職。

現在は個人事業主として仕事をし、今後法人化も視野に入れております。
(上述の会社員としての悶々とした時代や内容については、後日詳しく別記事で書こうと思います。多分、共感してくれる方いらっしゃると思うので)

さて、ここで驚くべきデータを。
日本女性の平均年収は30代でも300万円ほど。
しかもそこから上がらないどころか50代以降はどんどん下がっていく。
男性とは大きな大きな差があります。

引用:国税庁

一生懸命働いても、賃金はあまり上がらず、育児や仕事・家事のトリプルパンチ、なんて方も少なくないかと。
家事や育児、そして仕事までマルチタスクをこなしている女性がもっともっと評価される世界が広まっていくべきではないかと私は日々疑問に思っています。

安易に「会社を辞めてフリーで働きましょう!」と薦める気は無いですが、
女性だからこそ、多様な働き方で経済的にも身体的にも自由を得ることができます。もちろん時間も。

今より時間に自由がきいて、会社員やパートと同じ収入もしくはそれ以上の収入が得られる?
そんなおいしい話あるはずない?

そう思う方は少なくないと思います。

日本ではまだまだフリーランスや起業している女性は少数派。
もちろん、自分で仕事をする=経営するというのは覚悟を決める必要があります。
「やってみたい!」程度では当然収入は無いし、会社員の収入を超えて金銭的自由を得ようなんて無理。

それでも、「こんな働き方もあるんだ」と思うきっかけになればと思いこのnoteを書いています。

ちなみに、私は会社員やパートタイム等の働き方、専業主婦の方を否定する気は全くありません。
むしろ私はできなかったので、自分で仕事をするという道に逃げた身です。
私が生きづらさを感じたことを共有し、同じく生きづらさを感じている方がいれば、その方にとってこのnoteが何か踏み出すきっかけになればと思います。

このnoteでは、「会社員」ではなく、「自分で仕事をすること」の
メリットやデメリット、
そしてビジネスの基本を分かりやすくお伝えしていきます。
(例えば営業の仕方だったり、価格設定だったり、そういったビジネスの話まで)

なぜ私が偉そうにビジネスの話をできるのか?

冒頭で、大学院卒と述べましたが、実はMBA(経営学修士)を修了しています。
つまり、ビジネスについては一通り学んでいる。
知識としてビジネスを学び、大手企業で人事や経営企画を経験し、最終的に「自分で仕事をする」ことを選んだ私だからこそ伝えられることが沢山あるかと思います。

一つの参考としてこのnoteを読んで頂ければ嬉しいです。

今後も定期的に記事をあげていきますので、フォローいただければ投稿の際通知がいきます。ぜひよろしくお願いします♡



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ちなみに…
現在私が行っている事業は「介護美容」というものです。
ご興味ある方は以下ご参照ください。

note:https://note.com/haru_kaigobiyou
Instagram: https://www.instagram.com/kaigobiyou_haru/
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