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送迎付きマンションの送迎バスに位置情報配信を行うメリット

こんにちは、バスキャッチライトです。
今回は「送迎付きマンションの送迎バスに位置情報配信を行うメリット」について書いていきます。

<目次>
・送迎付きマンションとは?
・送迎付きマンションの送迎バスに位置情報配信を行うメリット
・まとめ

送迎付きマンションとは?

送迎付きマンションとは、マンションの住民を特定の場所とマンションへ送迎するバスのことです。
いくつかバス停として所定の場所を決め、それぞれをバスで回ってマンション住民を乗せます。
立地が悪いマンションでも、徒歩や自転車を使って駅まで行く必要がないため、天候の悪い日、寒い日、暑い日にはとても便利です。

送迎場所としては、

  • マンションから最寄り駅

  • マンションから大型ショッピングモール

での送迎がメインとなります。


送迎付きマンションの送迎バスに位置情報配信を行うメリット

<メリット1>マンション住居者の利便性向上

駅から遠い物件の場合、マンション住民はどのように移動するでしょうか。その方法は、

  • 自転車 

  • バイク

  • 徒歩

となります。

”自分の足”を使って、移動する必要が出てきます。
この場合、時間もかかりますし、車両を停めるスペースの確保も必要になります。
駐車スペースも利用料金がかかるケースもありますので、その負担はマンション住民が持つことになります。
マンションを起点とする送迎バスがあれば、自宅から”自分の足”を使う必要がなく、快適に通勤、移動ができます。

<メリット2>マンションの付加価値(不動産価値の向上)

駅から遠い物件はなかなか選びたくないと思います。
車がなければ移動ができませんし、通勤、通学だって大変不便です。
そんな物件は人気がなくなり、家賃も下がる一方です。

しかし、そこにマンションで管理する送迎バスが運行されていたらいかがでしょうか。
マンションを起点として、各場所に回ることで移動に不便な思いをしなくても良くなります。


<メリット3>駐車場のスペースを削減し、経費削減につながる

車利用について、そもそも車を乗らない若い世代が増えてきた中で駐車場の利用率が年々減ってきています。
その場合、若い世代の考え方として、部屋が狭くても駅が近い物件を選択します。

せっかく広く利用しやすい駐車場を持っていても、その利用価値がなくなります。
ただただ駐車場管理費の経費がかかってしまうのみとなります。

送迎バスが運行されていれば、駐車スペースの削減が可能です。
管理しべきスペースが減ることで、経費削減に繋がります。

送迎付きマンションのデメリット

決まった時間、決まったルートを走行するシャトル便ですが、交通状況により渋滞や事故にあった場合、時刻表通りに運行できないケースがあります。

送迎バスを待っているマンション住民としては、とても不安になります。

あと、どれくらいでバスは到着するのか?
もし、バスが止まっているなら、別の手段で移動しないと間に合わない。

こんな時に運行情報をリアルタイムで把握できるものがあると大変便利ですよね。

バスキャッチライトでは、運行状況をリアルタイムで配信できます。
もしよろしければデモ画面をご確認ください。
接近通知を受けられる機能も搭載しているため、送迎バスがマンションに近づいた場合、通知を受けることができます。

まとめ

  • マンションに住民に対する送迎を取り入れることでマンションの付加価値が向上する

  • デメリットとして、送迎バスの渋滞、事故があったときの従業員への対応として、位置情報配信していると大変便利

車利用が減少し、駅から遠いマンションの価値が下がっていることはないでしょうか?
その一つとして、住民送迎を取り組まれてはいかがでしょうか。

バスキャッチライトでは、1台から送迎バスの位置情報、運行状況の配信ができます。
気になる方はこちらの内容もご覧くださいませ。


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