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子育てが疲れちゃったなあってときに読みたい絵本
こんにちは、ぶさパパです。
息子との絵本ライフをnoteに書いてます!
こどもと読みたい絵本81冊目、本日のタイトルは「おへそのあな」です。
絵本との出会い
赤ちゃんが大好きなうちの長男(6歳)。
次男(1歳)が産まれたときからもっと赤ちゃん好きになり、赤ちゃんってどうやってくるのかなー?とか赤ちゃんがもっとほしいなー!とか親が返答に困る質問ばっかりします。(笑)
そんなうちの長男が図書館で赤ちゃんの絵本を借りてきました。
さっそく読みきかせをしていきましょう!
お腹の中から家族の一員!
主人公はまだママのお腹のなかにいる赤ちゃん。
ママのおへそから外の世界を見つめています。
この絵本のおかげでうちの長男がお腹の赤ちゃんが逆立ちで育つことを知りました。(笑)
ちなみに長男は逆子でママが大変だったんだよーってことも教えてあげました。
お兄ちゃんが赤ちゃんのためにロボットを作ってくれています!
産まれてくるのが楽しみになるね。
うちの長男も次男のために絵を描いていたのを思い出しています。
おねえちゃんは赤ちゃんのためにお花を植えてくれています!
産まれてくる頃には咲くのかな?
うちでは次男が産まれてくる頃に、パパと長男でマリーゴールドを植えたことを思い出しました。
パパは赤ちゃんのためにオリジナルソングを作ってくれています!
「パパも歌つくってくれた?」
と長男にきかれましたが、作曲スキルゼロのぶさパパはこんな素敵なことできませんでした。(笑)
ギターできる人って憧れるなあ!
ママとおばあちゃんが電話であかちゃんのことを話しています。
電話の奥ではパパとおじいちゃんが赤ちゃんの名前を各々で考え中です。
こりゃあ後から揉めそうですね。(笑)
どっちの考えた名前に決まるんでしょうかね。
すやすや川の字で眠る家族たち。
おへそから家族を見つめ続けたおかげで、赤ちゃんはみんなに早く会いたくなってきちゃいました。
おへそのなかからみんなに聞こえないように赤ちゃんは言いました。
あしたうまれていくからね
今にも咲き出しそうなお姉ちゃんの植えたお花のイラストで物語はおしまいです。
読みきかせを終えて
お腹のなかの赤ちゃん視点で進む物語が素敵でした!
うちの長男も自分が次男が産まれてくる頃のワクワクした気持ちを思い出して楽しかったみたいです。
赤ちゃんがもうすぐ産まれてくるワクワク感って、他のワクワク感では味わえないワクワクですよね。
子どもを育てるのって大変なこともあるけど、あの頃のワクワクを思い出すと、子どものイタズラが全部許せちゃうくらい愛おしくなります。
なんか最近子育て疲れちゃったなあ、なんてときに読むと親も癒される絵本だなと感じました。
子どもは3人目でおしまいって決めてるぶさパパ一家、あと一回しか味わえないワクワクを楽しみにしています!
ではまた!
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