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【子供の記憶に残る0歳絵本】 こどもと読みたい絵本 4冊目 「0さいまるごとひゃっか」
こんにちは。
こどもと読みたい絵本、昨日に続き本日紹介するのは、「0さいまるごとひゃっか」です。
この記事は、
・僕がこの絵本に出会った理由
・実際に僕が息子に絵本の読み聞かせをした感想
・紹介する絵本が子供に与える影響
上記3点をゆるーく書いています。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。 (。。)/GO
昨日の1冊はこちら↓
【こどもが大好きなホラー絵本】
こどもと読みたい絵本 3冊目
「おろしてください」
絵本との出会い
ことし6歳の長男が0歳のころ、毎晩のように読み聞かせができる絵本を探して見つけた絵本がこちら。
のぶみ先生の「0さいまるごとひゃっか」です。
のぶみ先生はたくさんの絵本を書いていて有名な絵本作家さんですね。
とても可愛らしい絵で、他の絵本も大好きです。
読み聞かせの感想
子供が大好き、いないないばあから始まります。
「だれかな だれかな」というタイトルからいないないばあが始まるので、我が子たちは、いないいないばあをする時は「誰だ?誰だ?」というようになりました。
可愛いわんちゃんが出てきます。
このあと7つほどの簡単な短編物語が続きます。
6歳の長男、1歳の次男がともに大好きなぱっくんスプーンちゃん。
スプーンちゃんがトコトコ歩きながら、食べ歩きをします。
擬音が大好きな息子たちはニコニコしながら読み聞かせを見てました。
スプーンちゃんが食べ物を食べるときに合わせて子供のお腹を食べちゃうのが大好きで、子供たちはケラケラ笑います。
食事の教育にもよくて、「ご飯を残すとスプーンちゃんがお腹減っちゃうよ」というとご飯を食べることもありました。
中には2曲お歌も入っています。
我が子は「ぞうさん」が大好きなので、毎晩歌ってあげていました。
3歳からピアノを始めた長男のきっかけになったのは、毎晩の「ぞうさん」合奏だったかもしれません。笑
読み聞かせを終えて
6歳の長男が今でも0歳の時に読んでいたことを覚えている絵本です。
擬音だとか、童謡とかが入っているので、子供の脳を刺激する要素がふんだんに取り入れられているんだろうなと思います。
持ち運びもできるサイズなので、お出かけ絵本にもぴったりです。
先日長男が次男に読み聞かせをしてあげていました。長男は字の読み勉強に、次男は脳の知育に、兄弟二人で勉強しているみたいでめちゃくちゃ可愛いかったです。
兄弟そろっての知育にもおすすめですよ!
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