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読書のきっかけ

趣味が読書というかた多いと信じています。
本を買う人が年々少なくなってきていると言われても書物というものは無くならないと信じています。

読書
本を読む

きっかけはなんなんでしょう、いろんな人の読むようになったきっかけを知ったら楽しいんじゃないかな

自分のことを考えると、よくある話で

「好きだった子が読書好きだった」

どうしてもそのこと共通の話題が欲しくて
趣味を聞いて、好きな作家を聞いて

その子がおすすめしてくれた本が

『ドミノ』 恩田 陸

https://www.kadokawa.co.jp/product/200302000631/

始まりは好きな女の子で、おすすめされた本を読んだけれど
そこから恩田陸の作品を手当たり次第読んで、そこから本好きになって

大学時代は本当に1日中本を読んでいた、講義に出て古本屋に行って図書室で本を読む
学生時代が1番小説を読んでいた
そこから

好きなことは?趣味は?
と聞かれれば「本を読むこと」って答えるようになっていった

今まで自分が読んできた本が自動的にどっかに集約されてほしいな
そんな魔法の道具があれば是が非でも欲しい

これからも小説は読んでいきたい、なんとなく「娯楽なんじゃないか」「こんなことしていていいんだろうか」とが考えてしまう自分がいます

でもやっぱり本が好きで本屋が好きで
本屋に行けば小説コーナーに1番にいく

物語を読むことで語彙力も知識も増えていく
だから本を読むことをもしも戸惑っている人がいれば

教えてあげたい

読書は一生ものの趣味になるよと

そして、本が苦手という人がたまにいますが

絶対

あなたの人生を変えるような、面白い本がこの世の中にはある

本が面白いんじゃない、面白い本があるんだ

読書おすすめです

アニメ PSYCHO-PASS
のなかで大好きなシーンがあります
出典 『PSYCHO-PASS』

「紙の本を買いなよ、電子書籍は味気ない」
「本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある」

「調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える」

「調子が悪い時でも、スラスラと内容が入ってくる本もある。なぜそうなのか考える」

「精神的な調律、チューニングみたいなものかな。調律する際、大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ」

電子書籍も私は好きですが、紙の本の方が好きです
一長一短

読書仲間っていたことないけれど、行ってみたいな

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