旅がしたい…

旅行に行けないと仕事の効率が落ちる人が多いのかもしれませんね。何でそんなことを想像したかというと、僕自身がそうなっているような気がするからです。

旅は僕たちをリフレッシュさせてくれます。旅には新しい出会いや発見があります。故郷に帰るのも旅です。出張も旅です。

ところが、今の世の中、旅には制限がありますよね。普段住んでいる街から離れて、あちこち移動するだけでも人はそこそこにリフレッシュされ、幸せになれるんだと、こんな状況になって気が付きました。

今朝、友人と「早くマスクを外せるようになりたいよね」と話していました。彼が生まれ育った国では、すでにマスクを外すことができる状態にあります。それでも、彼は日本の今の状況を深く気にかけてくれる青年です。

SNSを通じて、海外からメッセージが届くことも増えました。「北海道が大好き」「いつか行きたい」「それでも今を楽しもう」などなど。励みになります。

いつか霧は晴れるのでしょう。

例えば、故郷に帰ったときの爽快感や安心感。旅先から帰ってきたときの自分たちの町の風景、何気なく退屈してしまった時間、うっかり買ってしまったお土産品。

これらはすべて "旅 "ですよね。でも、今、世界はパンデミックに直面しており、この "旅 "の自由度は小さくなっています。明日のことは答えられない...。もどかしい日々が続きます。

世界中の人々が心配しています。それでも旅を楽しむことの大切さを身に染みて感じている時間が今なのではないでしょうか？

僕たちは、疲れている状態からリフレッシュしたいと感じたときに旅に出ますが、文字通りにも比喩的にも、移動手段をほぼほぼ失った世界に生きています。

今後、パンデミックの中においても、どうすればもっと旅行を楽しめるかについて、そこかしこで活発な議論が行われることを期待しています。

たまには景色を変えてみたいと思うのが人間です。人間が生きていくためにはインスピレーションが必要です。自分自身への挑戦も必要です。一つの場所に長く留まることは、毎日同じ靴を履き続けるのと同じような感覚です。同じことに飽きてしまうのです。僕だけでしょうか？

いつの日か誰もがマスクをしなくても自由に旅ができるようになることを願っています。旅行を再び素晴らしいものにするために、皆さんはどのようなアイデアをお持ちですか？

それらのアイデアを持ち寄って、旅行可能な世界にできたらいいのになと思う、今朝は快晴の新冠からでした！

それでは！

写真は長野県の飯山です。