「消」って何ですか?
こんにちは。
文化シヤッターnote編集部です😊
皆さん、工場やビルの入り口に「消」というマークを見たことがありますか❓「消」マークの下には何やら回すものがついていますよね🤔
今日はこの「消」マークについて、ご紹介したいと思います✊
まずは、正解です💡
万が一、火災等の非常事態が発生して停電した場合に、閉鎖中の電動タイプのシャッターを迅速に開放するための装置なのです✨
消防隊が消火ホースを給水口(送水口)に連結して放水すると、その水圧により非常電源装置を作動させて、シャッターを素早く開放。すぐに取り外した消火ホースで、その開口部から消火活動が行えます🚒
このシャッター用非常電源蓄電池設備を、弊社では「水圧開放装置(ジェットパワー)」という名称で販売しています。
この非常電源蓄電池設備が設置されていない場合、消防隊によりシャッターをガス切断機やエンジンカッターなどで破壊して、建物内に入ります。
しかし、この電池設備があれば、火災が発生した時でも、素早く消火および救助活動が行えるのです👍
この「水圧開放装置」は、工場や倉庫などに設置されている間口の広い電動タイプのシャッター向け装置ですが、実は店舗やガレージなどに設置されている間口の狭い手動タイプのシャッター向けに「水圧解錠装置」という装置があります。
「水圧開放装置」と「水圧解錠装置」という同じような名称で、当社社員でも頭の中がこんがらがる時がありますね😅
こちらは、火災等が発生した場合に、外部からの消防放水の水圧で施錠されている手動シャッターを解錠し、シャッターを開放する装置です🚒
ニュースの映像では、消火活動を行うために破壊されたシャッターを目にすることがありますね📺
いかがだったでしょうか❓
このように、世の中にはふと疑問に思うことがたくさんあると思いますので、こちらのnoteではそういったことにフォーカスしていきたいと思います。👍
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