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てくのろじー

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「Dify」の何が熱いの?

「Dify」の何が熱いの?

すでにDifyの可能性に気づいていらっしゃる方々には釈迦に説法で恐縮ですが、これから試してみようとされている方も結構いらしたのでDifyを使いこなせるようになるのがワクワクする話をできればと_ _
(この記事はぼくなりにかなり噛み砕いて説明したいと思います)

「Dify」のやばさ結論、Difyには信じられないくらい多くの機能が実装されていることです。笑
機能たちをざっくり紹介しながらこの衝撃をお

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「im-a-good-gpt2-chatbot」いったい君は何者だい?

「im-a-good-gpt2-chatbot」いったい君は何者だい?

突如として現れた「im-a-good-gpt2-chatbot」(ないしim-also-a-good-gpt2-chatbot)というLLMモデル。

X上で目にした時にはすでに性能がすごいと話題に。
だれが公開したのかも、どんなモデルなのかもわからず、そして「gpt2」というちょっとなぞいネーミングでみんなの注目の的。
(最新情報追えていないかもなので、すでにソース出てたらすみません_ _)

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「Dify」でRAG遊び!OSSを活用してワークフローを作ってみよう!

「Dify」でRAG遊び!OSSを活用してワークフローを作ってみよう!

先日、XでDifyのRAG機能を使って遊んだり実験するのに、おすすめの方法を投稿したところ、想像以上の反響をいただいたので、今回はその詳細をnoteにまとめてみます!

OSSのドキュメントでRAGの実験環境を作る!Difyにはknowledgeという機能が実装されていて、大量の文章を取り込みベクトル検索DBを簡単に構築することができます。

これを使うと、最近よく見かけるようになった?RAGとい

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「Dify×GAS連携」スライド自動生成を実現するワークフローを作ってみよう!

「Dify×GAS連携」スライド自動生成を実現するワークフローを作ってみよう!

## 記事更新情報2024/06/14対話型スライド自動生成チャットフローの作り方 解説追加(有料部分)→ ワークフロー上でのメモリー機能を実装しています(これかなり便利です!)2024/06/15上記記事内DSLのURLが抜けていた部分を修正2024/06/25このnoteで紹介しているワークフローが@DifyJapanさんのアクティビティに選出していただきました!ありがとうございます_ _

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