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1歳0か月前半の記録

保育園のイベント

保育園で12月生まれのお誕生日会がありました。
その日はクリスマス会もあるという事で、どうしても保育園に通わせてあげたかった。お迎えの時に、夕方に熱が出ましたという報告がある日が続いて不安だったけどなんとかその週は金曜日のイベントの日まで通う事ができました。王冠風の帽子をつけて写真を撮ってもらい、紙風船や落書きノートなどをもらいました。またサンタさんからはお菓子、1歳からのえびせんなどをもらってきました。

夕方に熱が出る?

最近の傾向では、お遊戯会のリハーサルだとか、天気が良くて遠くまでお散歩に出たという活発な日は、午睡の後16時~17時ごろになって37.5~37.8度の熱が出している事があります。でも保育園から帰宅したらだいたい治まってきます。夕方に疲れやストレスから、発熱する傾向があるのかな。
そんな感じではありながらも最近は、本格的に風邪をひいたり、以前治療していた中耳炎を拗らせたりという事はなく頑張っています。
お迎えに行くと、他の子のお迎えとバッティングする事も多く、他の子の様子も順番待ちの後ろから聞いているとやはり、「先ほど37.7度まで上がってました」とか、「鼻水がひどいです、様子をみてください」とか言われている子が多い。0歳で入園したクラスはみんな似たような体調のように感じます。

身体測定

今月の身体測定でついに体重が標準とされる成長曲線から上に外れた。11.3㎏。同じクラスには4月生まれから12月生まれ(息子は12月生まれ)までいるのに、お遊戯会の衣装はいちばん大きいサイズだったらしい。離乳食開始当初からよく食べてきたし、今も良く食べる。まだ少しだけ上に外れているだけだし、両親とも太りやすい血筋ではないし、これからもっと上手に歩けるようになるとそれなりの体重に落ち着いていくのではなかろうかと思っている。

返事ができるようになった

びっくりした。ふと「( フルネーム)くーん」と読んだら右手を上げて「はーー」と返事をした。「はーい」と明確ではないけど、自分の名前を呼ばれて返事ができた。これは保育園で習ってきたことだろう。
言葉はまだまだ不明瞭だけど、お互い意思疎通が少しだけできてきつつあると感じる。表情と声色を変えて「ダメ」と言うと分かるようだし、「ちょうだい」も分かっていると思われる。「ママ」と言う事がよくあるが、「まんま」とも聞こえるし、私にも言うのでママ=母親はまだ怪しいか。
それから大げさに褒めたり、かわいいと言うと、それも理解しているように喜ぶ。拍手をすると一緒に自分も拍手ができる。

熱を出した(後半 愚痴)

数日前に私が急に悪寒を感じ、翌朝発熱したまま出勤。お昼に37.7度まで上がったために早退し、帰宅したら38.0度。強烈な悪寒と筋肉痛のような症状で、インフルエンザだろうと思って受診、検査したら陰性だった。
偽陰性の可能性もあるので、翌朝も高熱だったら再検査という事で帰宅したら、その日は40.0度まで上がった。
翌日は欠勤して朝から再検査に行ったがやはり陰性。喉の腫れからの発熱だろうという事で、確かにその日の夜には熱は37.0度前後に落ち着いてきた。しかしさすがに40度まで上がると頭痛やリンパの痛みなどの後遺症がつらく、もう1日欠勤。1日分は有給にし、もう1日は別の公休日と振り替えた。
年末の書き入れ時で、しかも人手不足。それは分かる。
今月の残り半分、日曜日以外すべて出勤になったし、早退した分の時間も別日に残業の形で退勤を遅らせる事になった。嫌だったけど仕方ない。

なぜ嫌かと言うのは、育児の経験がないとわかるまい。
母親が職場復帰していないとか、祖父母などに預けられるという環境ならともかく、そうでない私の家庭は休みの日や出勤前、退勤後は育児をしている。なんなら24時間対応である。帰ってから一仕事どころか、状況や日によっては相当な負担となってくる。睡眠時間を減らすしかない。そしてそれが夏から頻繁に発熱したり、咳が長引いたり、感染症に感染したりと体調不良の一因となっていると思う。心身ともに、育児+以前と同じ業務量はキャパオーバーの影響を受けているのである。
そんななのに、有給ではなく振替になり、帰宅時間を遅くされるのはとてもつらい。
(今の直属の上司のような)独身男性には想像もつかないだろう。休んだから休んだ分多く働けは、簡単じゃないのよ。言うならもうちょっとこう、「育児で大変な中悪いけど、」とか「力を貸してほしい」とか、前向きになれる言い方をしてほしいものだ。

最近どこかのニュース記事でも同じような主張を見たけど、
第1子の育児休業を終えて職場復帰した時、育児休業前と同じ業務量をこなすのは無理でございます。家庭の状況にもよるけど、「子供ができたんだからこれからもっとしっかり働こう」は、それは「母親が育児、父親が稼ぐ」という古い考え方が根本にあるものであって、国も男性の育児休業取得を推進する時代にそぐわない考え方である。そういう家庭もあるけど、我が家は共働きだし、夫婦の収入の差はなくむしろ妻が多いまである。それに何より父親だって育児や家事をしたい。
私の住むところが九州の田舎だからとか、そんなの関係あるかわからないけど、考え方が変わっていないなと思う本当に。ちなみに育休から復帰した時に私より一回り以上年上の別部署の社員から「半年間も、暇だったでしょ?」と耳を疑うような言葉をかけられたことがある。

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