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娘と少しの時間、学習用のゲーム機で遊んでいました。

さんすうのテーマでした。

こうやったらうまくいくはず。

すずかつなりの正攻法があって、娘にそれを伝えたくなったんです。

でも、娘はめんどくさい・・・

「なんかもうこのゲーム飽きてきた〜」と

実は、関わり方が、娘の思い通りでないことが気持ちを難しい方へ向かわせた。。。という、終わってからの全体を眺めた上で(笑)

要はタイミング

娘の拒否の反応を引き起こしたきっかけは

すずかつの、正攻法を押し付け始めたタイミングでした。

娘は、楽しくやってるつもり。間違わない方法に興味があるわけじゃない。

むしろ、自分で発見したいのかも!?親目線?自分目線?良かれと思って。

ここに価値観がありそうです。

結果をコントロールしたい

こうやったらうまくいく!結果がいい方がいいに決まっている!的な。

確かに結果はいい方が望ましいんでしょうが、言われた通りにやりたいわけじゃないんですよね。

【コントロールしたい分人】は【結果重視】

「なんで、言った通りにやんないんだ!?」

「それだと違う!こうやってみな!」

もう、うるさい〜、やめた〜い・・・

という自然の結末が起こります。

わかってもらえないなぁと思ったら自己犠牲かも

そこで、【わかってもらえない分人】登場!

そんなんだったら、もう関わらないから、どうぞ好きなようにやって。

こっちの気も知らないで。ふん!せっかく役に立つこと教えてあげようと思ってたのに!

でた!

この「してあげたい。。。」

このキーワードが出てくると、犠牲また偽善、対立か、依存かを招きやすいです。

【わかってもらえない分人】は【犠牲感】

誰かのせいでって、自分を棚にあげてしまいやすい。

その後、二女は、悪たれやら、頼みごとや、いろんなアプローチでわかってもらえない分人を揺らしてきましたが、コントロールにはコントロールが帰ってくる。というストロークだともわかりました。

相手を尊重する/自分のできること を分ける

自分のできることと相手を尊重することを分けられるといいですよね。

二女は二女のやりたい試行錯誤がある。これを尊重。

眺めていると、もっとこうした方がいいというアドバイスしたい自分を観察しつつ(観察する分人)、

チャレンジがうまく行かないところに二女の方からヘルプサインがあります。

特に声が大事。自分の内側での試行錯誤でうまく行かなくなるまで待ってみる。(声を待つ分人)

まずは、こんな風に分人を分けてみるのがオススメです。


観察モードになって動じないわたくしの対応に

あきらめて、飽きたはずのゲームをまた一人でやりだしてます。笑

あとで、仲直りのおやつタイムだな。


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